解決済み
SAPコンサルタントで適応障害と診断されました。仕事を変えるべきでしょうか?労働環境は残業も少なく悪くなかったですが、SAP特有の重たいデータの動きは気になり、グローバルプロジェクトにいても、なぜか雰囲気や毛色が合わなかったと自分から話す前に、周りから浮いていたように感じました。 入社時からすでにいつか転職する組と認定されていたり。 アメリカのソフトウェア、マイクロソフトやタブローなどは違和感がありませんが、なぜか社風というかそのソフトウェアに集まる人物の雰囲気か? SAPは本社の社長の顔を見ても、何か工学部、心理学部、文学部、教育学部な印象がして、違和感でした。 私は法学科で、セールフォースやオラクルやタブローなど、他社に入ることがありましたが、それらの社風は違和感ありませんでした。 SAPに似た違和感は、IBMや富士通の開発に感じました。いわゆる古いベンダーやシステムインテグレータが苦手です。 SAPは本来は優れたソフトウェアなのは事実ですが、ビジネスインテリジェンスやCRMやタレントマネジメントにはあまり関係ないため、確かに提案も範囲は限られます。 いわゆるキラキラしたハイキャリアな雰囲気は意外にもなく、経理や情シスの雰囲気がすきな人が向いてると思いますが。 こうしたわたしの直感は合っていますか? 適応障害の原因は労働環境ではなく、不眠やイライラ、非行のような物を投げるなどまでに至り、医者からは転職をすすめられました。 わたしは英語、日本語で他人とコミュニケーションをとるのはすきですが、SAPはなぜか巨大企業なのに、デモや宣伝を見ても、日本人経営者がたどたどしく、いわゆるそうした雰囲気がすきな人が向いてるのかなあと、思ってしまいます。 なお、わたしはSAP部隊にいたら、まわりの男にあわせて、秘書みたいな雰囲気の女性になるが、同時に浮いていて、何考えてるかわからない、なじむような人には見えないような扱いをされていました。 外見は割りとシステムインテグレータに比したら良くて、 ビジネスコンサルタントやアメリカ系の企業ならまあまあかなという感じです。 虹彩がライトブラウンで、雰囲気は日本人らしくありません。
1,151閲覧
組織風土は、合う合わないがはっきりすると思います。 貴方の持っている組織風土に関する感想、まぁまぁ当たってる気がします。 私も記載されてる会社の中の1社の出身ですし、周りに書かれている企業中で仕事してる仲間がいっぱいいます。 合わない所で、我慢する必要はないと思いますよ。 特に自分の健康を害してまで。
Q: SAPコンサルタントで適応障害と診断されました。仕事を変えるべきでしょうか? A: 96年にSAPと出会って以来、「これは本物だ」と確信し当時勤めていた社内に導入後脱サラ起業した経験のあるものです。 小さなパートナー企業でしたが、早く安く立ち上げるということで、SAP社の評価も良かったです。また、IBMから提携の話もありました。 多くのPJは顧客との直接契約でしたが、中には大手と協業することもありました。 しかし大手の導入スキルの低さには呆れ返るものがありました。社風とか雰囲気以前の問題です。 群盲象を撫でるのごとしでノンプログラミングで構築できるSAPを知らないで、スクラッチ開発の手法を当てはめようとします。こんな企業が多いので、金と時間ばかりかかってソフトウェアとしてのSAPの評判はガタ落ちしたと思います。 今は業界から手を引いておりますが、これまで一貫してやってきたことは早く安く導入するにはどうすればよいかの探求でした。プロジェクトの成否は個々の担当のスキルに負う部分もありますが、「全体の構造と機能をデザイン」できる人=プロジェクトマネージャーが必要です。この部分を担える人材が他社には全くいませんでした。 前置きが長くなりましたが、結論を申し上げると: 会社、上司、仲間と反りが合う合わないを考える前に自分自身の具体的なスキルを棚卸しして、それがどのように顧客プロジェクトで生かされるのか見つめ直してはどうでしょうか? もし貴殿が、 「凡そ三ヶ月以内に対象企業用のSAPシステムを構築できる自信がある」 というのであれば、退社して起業することを勧めます。 そうではないなら何を追加的に習得すればそうなれるのかをじっくり考えてみてはいかがでしょうか?
< 質問に関する求人 >
マイクロソフト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る