解決済み
教科書に一通り目を通し、その後はひたすら問題集を解きました。 教科書のまとめとして、ワークブック(中央法規)も購入しましたが、参考書というより試験前の振り返りに使いましたね。 中央法規の『社会福祉国家試験解説集(日本社会福祉士養成協会編集/3000円)』は、解説が丁寧に書かれているので、問題を解いて間違えたところを自分の知識にするのに役に立ちました。 ただ、1回分の過去問しか載ってないのに1冊3000円ですからね。中には5回分くらい掲載されてて3000円以下という過去問集(解説はあまり載ってません)もあるので、金銭的な相談を自分とするしかありませんが・・・ 過去問は過去3年分くらい解きました。あまり古いものになると、法律自体が変わってしまっていたりして役に立たないので。学生時代、先生からは過去3年分を3回は繰り返し解くようにと言われました。 あとは、東京アカデミーとか社会福祉士会が行う模試を受けたり。実践感覚を養う事も大事だと思います。 150問×3年分×3回+模試2回=1550問 あとは、1550問ぶんの知識が頭に入っているのだから大丈夫だろ~と自分を信じて試験を受けに行くだけです。 余談ですが、私は公的扶助論(生活保護)がさっぱりでした。378円で『保護のてびき(第一法規)』という冊子が発行されているのですが、その薄さの割には内容が充実していて、いい仕事をしてくれます。拒絶反応を起こさず生活保護について学べるおススメの一冊です。
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