解決済み
宅建士の資格を独学で取りたいと考えている者です。 そこで、テキスト(市販のもの)についてですが、ユーキャンが出している本と、みんなが欲しかった!シリーズ、どちらが良いか悩んでおります。 レビューをパッと読んだ感じ、ユーキャンのシリーズは、内容はしっかりしていて 言葉選びも上手で分かりやすいが、絵やグラフなどが比較的少なく、疲れてしまう。という意見が多かったように思います。 また、みんなが欲しかった!のシリーズは、内容や説明に乏しい点があるが、絵やグラフなどが多く、分かりやすい。という意見が多かったと思います。 どちらが良いかは やはり 個人個人で違うのでしょうか? 私はガッチガチの理系学生なので みんなが欲しかった!シリーズの方が向いているのかな?と思いましたが、内容が乏しいという点に後ろ髪を引かれている状態です。 過去に宅建士の資格を取得された方や、勉強中の方、アドバイスなど頂けると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。
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>どちらが良いかは やはり 個人個人で違うのでしょうか? はい、そう思います。 >私はガッチガチの理系学生なので みんなが欲しかった!シリーズの方が向いているのかな?と思いましたが、内容が乏しいという点に後ろ髪を引かれている状態です。 書店でその2つを読み比べ、自分が本試験の日までずっと付き合えそうなほうを選ぶのが良いと思います。 一般的に言って、宅建テキスト(基本書)はどれも大変よくできています。 毎年30万人近くの人が受験するので、わかりやすくて読みやすいと多くの受験者から良い評判を得れば、翌年はそのテキストが大量に売れて、出版社は大きな儲けが期待できます。→それゆえ、どの出版社も宅建テキストの作成にはとても力を入れています。その結果、高いレベルのテキストが何種類も書店に並ぶわけです。 「この出版社のテキストを使えば合格できるが、あのテキストを使うと不合格になる可能性が高い」…などということは起きません。 合格できるレベルまで学習した受験者は、どのテキストを使っても合格できます。それゆえ、「あなたが気に入った本を選ぶ」のが良いのです。 >過去に宅建士の資格を取得された方や、勉強中の方、アドバイスなど頂けると嬉しいです。 過去問集は、「年度別」でなく、「分野別」に編集されたものを選びましょう。 2021年試験用のテキストと問題集は、今年の12月から来年1月にかけて出版されます。来年の試験に向けて準備されるのであれば、使用するテキストと過去問集は、その時期に発売される最新版のものを使ってください。 それまでは、ブックオフに行って古い版のテキストを安い値段で購入し、それを読むのが良いと思います(マンガ本でも構いません)。 「権利関係」は、毎年のように法律が改正されます。それに対し、「宅建業法」は法律の改正が比較的少ないので、12月まで、古い版の「宅建業法」の古本を安い値段で購入し、その分野だけを繰り返し学習する…という手はアリだと思います、→ただし、その場合も、「値段が安いから」といって10年も前のテキストで学習してはいけません。 【補足】 おそらく、次の棚田氏の動画は参考になると思います。 https://www.youtube.com/watch?v=sc1meR1dcSw https://www.youtube.com/watch?v=zMZAHlPNvDY https://www.youtube.com/watch?v=CDsOJX9fiw8
>そこで、テキスト(市販のもの)についてですが、ユーキャンが出している本と、みんなが欲しかった!シリーズ、どちらが良いか悩んでおります。 どちらも両方やれば、、、それだけ合格はしやすくなりますよ。 >どちらが良いかは やはり 個人個人で違うのでしょうか? それは当たり前ですが、、、そもそも、それらのテキスト1種類において、全ての出題分野がわかりやすく説明されているかは、、、疑問です。 大学受験の勉強と同じです。 教科書がわかりにくければ、参考書を使い、それでもイマイチなら問題集や他のものも使ったのでは? 宅建も、気になった両方を使えばいいだけなのでは?
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