超大企業の大卒総合職は、大雑把にいえば一選抜が課長職になる直前の37~38歳ごろまでが800万円台、課長で一本、つまり30代後半で1000万に乗せてくるというような企業が多いと思います。化学メーカーの上位は、それに+アルファという程度ではないでしょうか。 化学メーカーは傾向として高給料ですが、若い時は一般的企業とそんなには変わらないと思います。伸びがいいんでしょうかね。 ファナック>>>エレクトロン>ソニーおよび化学メーカー>日揮(ここも給料いいですよ) ファナックは一種独特で入社も難しいから、ちょっと別扱いですかね。 昔は、30歳で家が建つ、40歳で墓が立つといわれた企業。 ここからは本旨とあまり関係ない私見ですが、高収入でも税金で持って行かれるので、年収の200万ぐらいの差はあんまり関係ないですよ。住居をローンで買うか、親が準備してくれるか、そういう生活差も非常に大きいですしね。傾向として、こういう財閥系企業の社員はお家もいい。教育にカネかけてもらって入るわけですから、それを裏付ける実家の実力もあるってことでしょうか。親も相続税対策で子弟の家を自分名義で買って住まわせる。 そういうわけで、このクラスの企業ならどこもそれなりの高収入企業なので、少しばかりの年収差を気にするより、相性のいい企業に入ったほうがいいのではないかと思います。 ソニーは10年ぐらいまえに大リストラして、社員は泣いたんだわ。どこの企業も浮き沈みはあります。ですが、ソニーはそのぶれが大きすぎませんかね。
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