近代文学においては、作家や書家や絵画、下手したら歌人と兼業が普通です。 現在名のある「詩人」と呼ばれる人達も、死後有名になってるパターンが多く、生きてる間に「詩集」を書いて食えている人はいません。 中原中也 金子みすず 高村高太郎 山田かまちも詩人ではないですし、亡くなってから評価があがりましたしね。
大学教授とかが多いのかもな。 外国文学研究者として、シェークスピアやバイロンを研究して 詩の研究論文を書いたり、詩集出したりしているのが通常か。 詩人の定義も色々あって、中世ヨーロッパの吟遊詩人は 作詞作曲演奏歌唱を一人でこなしてライブツアーをする シンガーソングライターだから。 シャークスピアは劇団の主宰兼戯曲家だし。 音楽劇(オペラ・ミュージカル)の 作詞・作曲・脚本・演出・演技指導・経営、 全部一人でやるみたいな。 劇団四季の浅利慶太を詩人に入れるなら詩人じゃね? 1980年代のバブル期だと、詩人の職業と言えば コピーライターだった時代もあるな。 糸井重里とか詩人と言えば詩人でしょう
人にとって将来はなく、ただ今があるのみ。 …こんな感じじゃ知恵コインしかもらえまへんなぁ。 とりあえず有名どころしか知りませんが、俵万智さんとかだけじゃないですかね。あとは谷川俊太郎さんとか?音楽の作詞家の場合は詩人とは言わないのかな。ボブディランがノーベル文学賞とったみたいな話もありますので、外人さんまで触手を延ばしてみてはいかがでしょうか。 とにかくいきなり稼ぐのも難しいとは思うので、糊口しのげるように、コピーライターやってみたりイラスト込みで考えてみると良いのかもしれません。 サラダ記念日に作り過ぎた分を大量放棄。 ご参考までにm(_ _)m
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