バブル世代のオバチャンです。 昔はイケてる女性やイケてる職種が人気でしたね。バブル期は経済が活発で男性も女性もパワー溢れて自信があったから、きらびやかな職業の女性が人気でした。積極的にCAやモデル等と合コンすることが可能だったのです。 しかし今の時代は草食男子がいたりして男性が弱くなりました(立場だったり収入だったり)。経済的にも精神的にも弱くなりハイスペ女性に声をかけ難くなってしまいました。よって男性は自信がなくなり、自分の収入だけでは女性を満足させられない。男として自信がないから少しでもか弱い女性を好むようになりました。2次元アニメに走ったりアイドルにはまったり少しでも弱そうな女性を好むようになったのです。 私の世代は人妻ブームでした。色気があって大人の女性が人気でした。だから私は早く結婚して“人妻”になりたかった記憶があります。人妻ブームの後は女子大生ブーム。バブルがはじけてからルーズソックスでお馴染みの女子高生ブームがはじまり、その頃から低年齢化ブームが目立ち始めます。 国の経済と男性の自信と女性の好みはそれぞれ比例するんだなーということです。 令和のいま女性の花形職業といえば、安定している公務員(本来なら女性が男性に求めるもの)、医療系(医者、歯科医師、看護師、歯科衛生士など)、保育士(自分も世話されたい、癒されたいから)、高収入の女子アナウンサーは今でも人気です。
なるほど:4
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