図書館司書になるには、大学での図書館司書の授業を受講するか、一般の図書館司書の講習を受講して、司書資格を取得する必要があります。司書には、教員免許状は必要ありません。 一方、学校図書館司書教諭資格を取得する場合には、基礎となる教員免許状が必要となります。学校図書館司書教諭は、学校の図書館主任の先生の資格と言うだけの話です。必ず学校に1人は居ないといけません。 貴方の場合は、前者の「図書館司書」だと推測するので、図書館司書の資格で大丈夫だと思います。
学校の図書館司書でしたらーー基礎となる教員免許が必要だった気がします♪ 基礎免プラス司書教諭です!!
現在、大学で図書館情報学を専攻しているものです。 司書になるための資格は司書講習を受講したり、 大学で単位を履修することで取得できます。 これは、案外簡単で、図書館のパートのおばさんが 夏休みにとってしまうくらいです(笑) しかし、ここからが問題で、司書として活躍するには各自治体の採用試験を受けて図書館に配属されないといけません。 現在、司書の需要は少なく、図書館について専門的に学ぶ私の学科でも、一学年に1・2人採用されれば良い方だと言われています。 公務員なので、退職者が出ないと募集が行われないので、なかなか就職は厳しいようですね。 司書について、詳しくは文部科学省のサイトにも載っています↓ http://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/gakugei/shisyo/index.htm
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