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USCPA取得を考えている者です。現在の状態は、 ・TOEICリーディング…本来の試験時間の1.5倍くらいかけて7.5割ほどの正答率 (リスニングはほぼ手を付けていないのでセンター試験国公立大学合格レベルのままだと思います) ・簿記…資格取得はしていないが3級の内容は大体理解している ・会社を退職したため、時間的余裕がかなりある(一日8時間くらい勉強時間を取れる) です。 アビタスに申し込もうと思っていたのですが、 予備校の売り文句とは違い、実際TOEIC800点・簿記2級くらいはないときついという意見を多く目にしたため、 ①アビタスを申し込んでしまい、合格を目指す ②TOEIC800点・簿記2級(合格というよりは内容理解)のレベルに達してからアビタスに申し込む の選択肢を検討しています。 ・英語の基礎力は身につけているものの、やはりTOEIC800点くらいないときついのか ・それともある程度の基礎力があれば予備校に申し込んでしまってUSCPAの出題形式にあった文章・単語に慣れていくほうがいいのか ・その際、日本の簿記の知識はどのくらいあったほうがいいのか ということをお聞きしたいです。 勉強時間は多く取れるため最短で合格するためには最初から予備校に申し込んだほうがいいのでしょうか? 教えていただけると幸いです。
追加でUSCPAで必要になってくる英語力とは特にどのようなものなのでしょうか? 文法、単語、速読などどの部分を特に意識して英語を勉強していくのがよいのでしょうか?
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USCPA取得で監査法人勤務の者です。 試験は大卒で会計単位があることを前提としています。 つまり、アメリカの大学を会計専攻で卒業したことが想定される受験者層です。 海外の大学に入学できるレベルの英語力が求められます。 試験科目も財務会計だけでなく、法律や税制なども英語で理解できる必要があります。 TOEICを時間内に解けないのであれば、まず無理でしょう。 大きく選択式と実務を想定した問題の2種類とリサーチ・1科目だけライティングもあります。 もちろんTOEICが低くても受かる人はいますが、かなり稀だと思います。 基本的には、海外大卒レベルで英語が得意or会計が得意(会計士や経理経験がある)方が目指すべき試験です。 やはり簿記2級とTOEIC800は最低限ですね。
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