そういう本の決定版というのが無いのですね。とりあえず出来るだけ大きな本屋へ行きましょう。ワイン入門みたいな本が何種類もありますからパラパラっとめくって気に入ったのを買ったらいいです。どの本も大差ありません。 決定版は無いといったのですが、ある本の前置き部分がワインの基礎基本を勉強するのに最高といえるのです。「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」という本で、ワインのプロやマニアにとっては必携本です。本論は文字通りワイン産地の世界地図なのですが、前置き部分がワイン概論で、内容が優れているだけでなく、使われている写真やイラストが最高なのです。ジャンシス・ロビンソンという世界的に著名なワインライターが担当しているので当然なのですが。 ワインの歴史 葡萄 ワインと気象条件 テロワール 葡萄品種 葡萄畑にて ワイン造りの1年 ワインの造り方 醸造家の技術 ワイナリーの構造 ワインと歳月 ワインの保存 ワインの供し方 テイスティングと話し合い という目次です。
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本で勉強するには、専門家が書いた本よりも、弘兼憲史さんや亜樹直さんが書かれた入門書がわかりやすいです。 または、ワインスクールの入門講座に通えば、ある程度の基礎知識が得られます。 ワインの資格は日本ソムリエ協会の次のものがあります。 ワイン検定ブロンズ ワイン検定シルバー ワインエキスパート このうちワインエキスパートは試験問題がソムリエ試験とほぼ同じで、損益や輸入手続き、実技、論文が省かれるだけなので、ワインに関する知識はソムリエと同等とみなされます。
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資格についてですが、ソムリエ協会の「ワインエキスパート」でしたら、経験・職種不問でどなたでも受験でき、合格すればもちろん資格も貰えます。
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