三浦春馬氏と小倉優香氏について。 私はこの2人についてヤフーニュースのコメント等を見るたびに思う事があります。 …

Question

三浦春馬氏と小倉優香氏について。

私はこの2人についてヤフーニュースのコメント等を見るたびに思う事があります。

三浦氏は遺書によると家族関係で鬱になっていたとの事。そして今回の自殺は根本はそこにあるにせよ数年前から鬱状態だったわけで、自殺のキッカケ自体は仕事の方だったと私は思います。
もし三浦氏がドラマ撮影中等に「仕事を抜けたい」と事務所に言ったらどうでしょう？
もし事務所が対応しないから生放送等で辞めたいと言ったらどうでしょう？
無責任な奴等々非難するのではないでしょうか。
今回は自殺が先にあるからそういう非難が無かっただけではないかと私は思うのです。

対し小倉氏は順番が逆で、事務所にラジオを辞めたい旨伝え、事務所が対応せずに無視をしてきた経緯があり、結果生放送で「辞めたい」という発言をしました。

お二人の普段の人柄等もあるかと思いますが、じゃあ仮に小倉氏が生放送でそういう発言をせずに自殺をしたらどうだったでしょう？
おそらくタレントの仕事の在り方が問題になったり、事務所の対応に問題が無かったかが問われたり、タレント業の労働契約問題等おそらく様々な問題に飛び火していたのではないでしょうか。

三浦氏の自殺を神聖化するわけでも、小倉氏の行為を正当化するわけでも無いのですが、この2人に対する一般人、あるいはメディアの対応に違和感を感じています。

Answer 1

結局、芸能界に入れば、事務所やスポンサーにがんじがらめになる、その中で嫌な仕事もせざるを得ない、最初は売りたいがために本人も一緒に頑張っているが事務所やスポンサーの方が手練れなので、とてもその中で自分の意思を通すのは困難なこと、諸々考えれば、長そうで短い人生
どこかで決断すべきでしょうね、芸能界から逃げることを。大変で醜い世界で生きていくのは、とても恐ろしいことだと思います

Answer 2

二人の比較でいうと、知名度、人気、仕事量、活躍年数etc.あまりにも格差があるため、世間の対応に差があるのも当然かと思う。

Answer 3

でも後者の方は、関係のない取引先に行って、相手の目の前で上司に辞めたいというようなもんだよ？

それは社会人として許されないでしょ

個人と会社の問題を関係のない場でいうのは反則