解決済み
記者会見等の男性手話通訳者について。最近、コロナについて各自治体の会見をよくテレビで目にしますが、 男性の手話通訳者を立て続けに見て、男性で同時通訳って珍しいんじゃないかと、ちょっと気になってます。あれは同時通訳なのでしょうか、それとも事前に発表事項を確認してから会見に臨むのでしょうか。 また、最近は、男性の同時通訳者も増えたのでしょうか。
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普通、通訳する時まで時間の余裕があれば、講演会の通訳など代表例ですが、講師とテーマや話の流れなど事前に打ち合わせをします。つまり、そこでどんな専門的な言葉が出てくるか、単語数が絶対的に少ない手話でどう置き換えるか、考える余裕が出てきます。 女性の方が、話をイメージするのが得意、相手の動作からその裏を探るのが得意(ちょっとした旦那の行動の変化から浮気に気づく、など)。こういう特性は、手話で相手の手話を読み取る能力にむすびつきます。手話通訳の世界では、女性が頑張っているのはそんな点にあると思いますね。
同時通訳です 何事にも手話通訳がつきだしたのは最近の話です。とはいえまだ手話通訳だけで食べていける人はほんの一握りです。 いろいろな場面で手話通訳が当たり前になり、通訳者の需要はふえてくると思いますが、通訳者の数は足りません。 いちから勉強を始め、通訳者の資格を取るのに何年も必要です 子育てを終えた女性が趣味で始める といった感じで女性の通訳者が多く、平均年齢も高いです 男性通訳者はほんとに珍しいですね 今、活躍されている男性通訳者は何年も前から研鑽を積まれている方々です 女性が圧倒的に多い世界ですが私どもの地域でも近年男性の方が通訳者として育っております。この5年で2人。多いとみるか少ないとみるかは立場持ち場で違いますね 男性通訳者が増えるとよいと思います。男女の比率も然ることながら やはり若い人にめざしてもらえる職種になることも急務ですね。
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