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神社にお参りした時に二礼二拍手一礼をするのが、普通の作法と思っていました。 ところが、二礼一拍手一礼をしてる人も見たと聞いて驚きました。 どうも地鎮祭の時に見たらしいのですが、どういう場合もしくはどちらの神社でその作法を行なっているのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひともご教授下さい。
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どれが間違いでどれが正しいはありません。神社によっても作法は異なります。 出雲大社、出雲大社教、出雲教では二礼四拍手一礼です。 伊勢神宮はたしか八度拝と言って八礼でしたよ。
なるほど:1
神道系の新興宗教の方だったかも知れません まさかとは思いますが、回数間違えたとか?(苦笑) 二礼二拍手一拝は、戦後に神社本庁が言い出した作法です 明治から戦前は、内務省の外郭団体が作法を提示していたのですが、何度も変更されて作法がコロコロ変わってました 戦時中に発令された、作法では、拍手は一切しません 天皇家の伯家神道も、拍手は一切しませんし、手も合わせません どこの神社に行っても、ただお辞儀だけです 皇族が二礼二拍手一拝の作法を、神社本庁傘下の神社で守らないからと言って、苦言を言われることもないですし、追い出されたりしませんけど(笑) 二礼二拍手一拝が定着したのは、平成になってからと言われてます パワースポットブームと関連があります 因みに、私も二礼二拍手一拝はしません 某有名霊能者推奨の二礼二拍手一拝二拍手一礼です これは伊勢神宮の神職が非公式で行っていた参拝方法だそうです 結局、拍手や天坪鈴(神社の鈴)、鰐口、ロウソク・線香への点火というのは、神仏に対する、拝礼の合図です だから拝礼の最初と終わりに拍手をします
ありがとう:1
どれも正解ではないでしょうか。 お焼香が人によって微妙に違うようなものです。 いわゆる「諸説あります」と言うやつです。
普通の作法って物はないです(;´Д`)。 本来、二礼二拍手一礼は、玉串を捧げる行為とセットなので、単独でやる物ではないんですよ。 んで、それ言っちゃうと、「三礼三拍手一礼」の方が正式じゃないんか?とか、ありますから。 二礼二拍手一礼が民間に定着したのは明治以降なので、本来と参拝作法とは違う場合もあります。代々、地の人だと、古い作法をされてる方もいるかと。
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