事業の成功の可能性については先の回答に譲るとして、入国・就労が認められるかというビザ制度に関しては、 現時点では新型コロナのためにすべての就労ビザがストップしていますので、これが何とかならないとどうにもなりませんが、 新型コロナの問題は横に置いておくとして、 1億円くらい投資してハワイに会社を設立して自ら建設業を始めるならば、在住も認められます。 そうじゃなくて、クレーンのオペレーターとしてハワイのどこかの会社に雇われたい、ということなら、そのようなワーカーの仕事ではビザが出ませんので、アメリカ人と結婚するなり(存続していれば)永住権のくじ引きに当選するなりして、就労ビザ以外の手段で在住する資格を得る必要があります。
日本と違い、ラフターはあまり需要が少ないのではないでしょうか? 日本でラフターで間に合うぐらいのちょっとした高い建物でも、据付の組み立て式クレーンでの建築現場ばかり見かけます。 また、ワイキキのホテルの屋上のエアコンや、タンクなどの機械の搬入は、時々ヘリコプターでやってます。 日本と環境が違いすぎて驚きました。 また、建築現場では、足場は、防犯上良くないので、ほとんど足場ではなく、塗装工事や、外壁のタイルの張り替えでさえ、ゴンドラでやります。 戸建ての住宅は、ほとんど平家ばかりです。 道路も日本と違って、住宅街でも広いので、デツカイトラックが走り回ってます。 ラフターの出番は少ないと思います。 ヘリコプターの方が、安く来てくれるし、早いです。 個人で飛行機を持ってる人がゴロゴロいる国ですから。 ハワイと言っても、所詮はアメリカ合衆国です。 いきなり起業するのは、ほぼ不可能かと思います。 現地の人間を何人以上雇用しなければならないとか、競合するアメリカ企業が無いか、とにかく、複雑で、簡単には行かないです。 知ってる人が、建物内の小さなスペースでカフェをオープンするのに、1億円近い出資をして、家賃1万ドル。 数年で撤退したそうです。 私が見た一部の事なので、質問者様が頑張って、何年かかろうが、大金がかかろうが、頑張ると、いつかは、出来るかもしれませんね。 まず、日本で大手と言われるぐらいになれば、アメリカ進出も夢では無いかもしれないので、頑張って下さい。
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