就活が終わった今、勉強や部活に打ち込む努力ができなかったことをとても後悔しています。どうしたら立ち直れますか？ 最…

Question

就活が終わった今、勉強や部活に打ち込む努力ができなかったことをとても後悔しています。どうしたら立ち直れますか？

最近就活が終わった21卒の大学四年生です。私は小学生の時から勉強が嫌いで、宿題すらサボってばかりでした。
中学生になっても、授業中ずっとボーッとしていたので、何にも学んでいませんでした。受験前だけ真面目に勉強して、なんとか進学校に行けましたが、結局高校でも授業中はボーッとして、テスト前だけ詰め込むスタイルでした。大学受験も国立に行きたいと思っていたのに、7科目も勉強する気力がどうしてもでてこなくて、諦めて地方の中堅私立に入りました。
勉強しようと思うと眠くなるし、集中力が続かずイライラして辞めてしまいます。

話は変わりますが、部活などの勉強以外のことも打ち込むことができませんでした。 中学は軽い気持ちで剣道部に入りました。しかし、身体的にも精神的にも人生で1番辛くて、全く頑張ろうと思えず、なんとか続けたものの最後の試合すら後輩にレギュラーを奪われ、終わりました。
高校や大学では楽な文化部に入りましまが、文化部なりに真面目に打ち込めば良かったのに、適当にやり過ごしてきました。

こんな人生を送ってきた私は、就活でもアピールするエピソードが全くなく、誰にでも経験があるようなことから無理やり自己PRを作りました。20社程受けましたが、ESでほとんど落とされ、面接までいけても一次面接で落とされました。奇跡的に内定はもらえましたが第一志望の業界ではなく、就活を続けましたが、結局行きたいと思っていた会社は全部落とされました。

私は人より努力することができない気がします。強制されなければ、楽しようとしかしません。遊ぶことだけが生きがいみたいな人間です。これから頑張ればいいと言われても、20年生きてきて一度も努力できなかったのに、これからもできる気がしません。
私は生まれつきそういう人間なんだ、仕方ないと割り切っていたこともありましたが、あの時頑張っていれば今は変わっていたのかなとか、タラレバばっか言ってます。
どうしたらこのモヤモヤから立ち直れますか？

長文すみませんでした。

Answer 1

いや、私もそうですよ。
嫌なことから逃げてばかりの子ども時代で、
新卒の就活の時も嘘だらけの自己PRでしたし苦戦しました。
そんな私でもきちんと働けてはいますが、嫌なことから目を背けたいし、背けてる時もあります。転職も数回しました。
でもそれでいいと思います。
嫌なことから逃げてたどり着いた先にあるものが、やりたいことや自分に向いてることです。
人生どうにでもなります。
今はそのような考えでも、社会に出たら変わるかもしれませんし、時の流れに身を任せてもいいかと。
別に人間性を変えなくとも生きていけるし、楽して生きる術を身につければいいと思います。
でもあなたが今の自分がどうしても嫌で変わりたいのであれば残りの大学生活で、何かに挑戦してみては？スポーツでもアルバイトでも一人旅でも資格の勉強でも。
そうするとモヤモヤも晴れるかと思います。

Answer 2

私はなんてそんな何もしていないような人が取れた内定を未だに貰えず、就活をしています。
本当に意味がわからん。だけど内定を貰えたということは、雇いたい、一緒に働きたいと思ったということ。自信をもっていいよ。

Answer 3

でもいいじゃないですか内定を貰って。これからその職場の右腕になれるために自己啓発ですよ。

Answer 4

あなた気づいてないんですね。

シューカツが終わった今それを思うって事はシューカツに完全に洗脳されてるんですよ。つまり努力信仰の日本社会に洗脳されているという事です。

＞20社程受けましたが、ESで落とされ、
だいたいの人がそうです。

＞奇跡的に内定はもらえましたが第一志望の業界ではなく
だいたいの人がそうです。

＞行きたいと思っていた会社は全部落とされました
人生そんなもんです。

努力の問題というより、結果を受け入れるメンタルの問題のような気がしますね。
個人的に、シューカツ、エントリーシートというのは単にアピール力・こじつけ力が物を言うので学生時代に泥臭い努力をしなくても上手くいく奴は上手くいくもんだと思ってます。所詮縁と運ですから。

遊びが好きならそれでいいじゃないですか。あなたは何のために努力したいんですか？「人として」とかやんわりとした理由じゃ続きませんし、人間本当に得たい物があったら努力を努力とも思わずのめり込む物です。そうならないという事は実はそれほど対象を欲しいと思ってないのですよ。別にそれでいいと思います。
趣味とか具体的な目標の為とか、自分自身の好きな事の為に努力するのはお勧めしますが、「人として」とか「努力できる人間になりたい」っていうジコケーハツ的な動機で泥臭い努力するのはお勧めしません。体育会系社会の歯車と化するだけです。