看護専門学校の志望動機について悩んでいます。

Question

看護専門学校の志望動機について悩んでいます。小論文のテーマにも使用出来たらと考えています。

私は社会人で28歳の男です。
工業高校から工業専門学校へ、そこから設備点検の仕事に就いたのですが職場の人間関係と自身が工業系には向いてないと転職しました。
私の性格上、人と関わる仕事の方が向いていると考えて介護の仕事に就きました。
そして特養で介護士をしており、5年目を迎え現在介護福祉士としてこの先見込めないと考えてスキルアップのために看護学校へ入学して看護師の資格を習得したいことが正直な理由です。
しかし、直接上記の文章を伝えるわけにもいかないので、これまでの私生活＋社会経験を添え志望動機と考えているのですが、工業高校からの経験が尾を引っ張ってまとまりません。
また、看護師に何故なりたいのか。という問に、面接官が望む答えになっていないと考えています。

私は特養(略称)で現在介護福祉士を勤めています。
その介護施設のお年寄りの方に言って頂けた言葉が切っ掛けとなり看護師になりたいと考えました。
そのお言葉とは、介護士として安心させて貰える優しい性格と、真面目で仕事も的確にこなせて行く姿勢に貴方なら安心して任せられるから私も看て貰えるような看護師へなったほしい。と仰って頂けたことでした。
看護師は人へのケアだけではなく治療もしなければなりません。
どのような医療技術を習得していけるか今は想像でしかありませんが、必ず看護師となり、そのお年寄りの方が言って頂けた性格を活かした温かみとどのような患者の方からも任せられる看護師になりたいと考えています。
以上です。

ほかにも
幾つか切っ掛けとする理由があるのですが、これは聞かれたらで良いでしょうか？
たぶんどう言った看護師になりたいか、になってくると思うのですが、使えるなら志望動機に組み込むべきですか？

①看護師になりたいと思った1番最初の切っ掛けは高校時代に祖父を胃がんで亡くした事でした。
家族は介護、訪問看護がターミナルケアをしていましたが、私は遠方に住んでいたこともあって何も出来ずに悔しい思いをしていたこと。お見舞いに行った際には、面影がないくらい弱ってしまっているのに細い腕がとても力強くて抱きしめてくれたことで、ケアをしてくれている看護師のように癒してあげられるようになりたいと考え始めていました。

②私は超低出生体重児で産まれて保育器の中で少しの間育ちました。
また3歳の頃には斜視、中学生時代と高校生時代に網膜剥離で眼科へ入院しています。
そのため小さい頃から検査に行くことでさえ病院が怖くて不安に駆られる場所だと私は考えていました。
ですが、入院生活の中で子供の私に医師と看護師の暖かい笑顔と丁寧で安心させて貰える言葉に何時の間にか不安は消えており尊敬と信頼がありました。
子供でも安心して治療が受けられる、信頼出来る看護師になりたいと考えています。

よろしくお願い致します。

Answer 1

医療関係者でもなんでもない立場なのでアドバイスになるかわかりませんが、小論文の添削指導者として言わせていただきます。
正直に申し上げて、質問者さんが多分理想的だと考えて挙げておられるいくつかのきっかけは、看護師さんになることを夢見る高校生の女の子が書くような幼い内容になっていて、今の質問者さんの年齢やキャリアからなぜこんな文章が出てくるのか、不自然な印象しか受けません。
つまり、「一生懸命考えた嘘？」というイメージだということです。

本当の理由
「特養で介護士をしており、5年目を迎え現在介護福祉士としてこの先見込めないと考えてスキルアップのために看護学校へ入学して看護師の資格を習得したいことが正直な理由」
これを丁寧に説明する方がよほど説得力があると思います。
５年も介護士として働き、その上でなぜ看護師の資格を得ないと次のステップに進めないと考えたのか、看護師だからできることとはなんなのか。
得た資格を生かしてどう働きたいのか。
そこを自分の中できちんと整理し、正直に伝えるべきなのでは？

Answer 2

逆に質問していいですか？
看護師の資格をとったらどんなところで働きたいですか？
現時点だと、小児看護に携わり合いのか。在宅看護に携わりたいのか。それともターミナルケアに携わりたいのか。もしくは介護福祉施設で看護師として働きたいのかわかりません。

志望動機で書くものは１つに絞って書いた方がいいですよ＾＾
どれでもきっかけを踏まえ、十分に志望動機をまとめられるものだと思います。
ただ男性の場合、いなくはないけど小児看護に配属される方はほんの一部です。NICU・GCU含め、数人しか記憶にないです。