警視庁三類高卒の志望動機を添削してもらいたいです。

Question

警視庁三類高卒の志望動機を添削してもらいたいです。辛口の意見が欲しいです。

私が警察官を志望するのは、幼少期から強く憧れていたからです。
私は小学校1年生から4年生まで○○警察署で柔道を習っていました。
警察官の方には忙しい中でも指導して頂いたり、困っていた時や落ち込んでいる時は優しく声をかけてくれました。
練習を拝見した時は、いつもの顔つきとは違い強い一面を知り、強く優しい警察官に私もなりたいと憧れるようになりました。
柔道や部活動で培った精神的や体力を活かし生まれ育った東京都の安心安全を守り、一人でも多くの人の力になれるよう貢献していきたいと考えています。

ここまでです。よろしくお願いします。

Answer 1

警察官に憧れる子供は少なくありません。
ましてや小学校時代に警察官に柔道を習うなど、関わりを持っていたなら、尚更でしょう。
しかし三文目の締めくくりにご自身で仰るとおり、それは『憧れるようになった』だけです。
それがダメなわけではありませんし、憧れも大きな理由ではあるでしょうが、
それだけで志望したというのは、浅はか過ぎます。

警察官に憧れを持つ人は沢山います。
しかし仕事にしたいと思う人はその中のごくごく一部です。
なぜあなたは、その憧れが、志望するまでに至ったのでしょうか。
そこが抜けているため、志望動機として非常にチープなものとなってしまっています。

憧れだけで志望するというのは、その仕事をよく知らないのに志望していると思われてしまいます。
警察官もカッコいい仕事ばかりではないでしょう。裏方の事務作業などをしている人もいるわけです。
そういった部分も踏まえた上で、あなたはそれでも警察官になりたいわけですよね。
そうなれば、『昔から憧れていた』とだけで押し通せるものではないでしょう。

あなた自身のエピソードが小4で止まってしまっています。
小4で仕事を決めるのは流石に早すぎです。それは憧れに過ぎません。
そこからあなたは高三にまでなり、この仕事だと決めたわけです。
小4までで憧れをもち、高3で志望するまでに、何があったのか。抜けている自分史を書いてください。

Answer 2

本当に志望動機ですか？
曖昧すぎて印象に残りません。

Answer 3

面接対策としては、その部分だけの是非を考えても、良いものはできません。
それどころか、全体のバランスを欠いて足を引っ張る可能性さえあるので、どの様にアピールするかの全体像から考えるべきこと…との大前提はお伝えしておきます。

その上で思うことは、志望動機としては「優しくて強い警察官に小さな時から憧れているから」と言っているだけです。
これではなかなか面接官に響かないですし、職業観や社会観が幼少期から成長していないとの疑念を惹起しかねません。

この方向で考えるならば、他の部分で志望度合いや意欲、ストレス耐性などをしっかりとアピールできないと、厳しいように感じます。

できることならば、高校生になってからの経験や、経験から得た思いで、警察官への志望に結びつくものがあると良いのですが。

Answer 4

小学1年から 大学４年まで柔道を続けていれば、自己PRに使えますが、小学４年までなら、高校授業よりも評価が出来なと思います。

高校で部活（柔道以外でも可）に入っていれば、それを前面に出すべきではないでしょうか。