自分は独学でCGクリエーターのエキスパート検定を取得していますので、参考程度にお答えします。 クリエーター検定にはベーシックとエキスパートの2種類があります。どちらも出題数は10問ですが試験時間はベーシックが60分、エキスパートが80分です。エキスパートの方が出題範囲が広いです。 Q1)筆記試験のみです。 Q2)CGクリエーター検定では実技はありません(大昔はありました)。 Q3)マークシートです。 Q4)勉強時間は個人差があるので答えられませんが、CG-ARTS発行の問題集と参考書を"しっかり"勉強すれば、まず大丈夫だと思いますよ(CG制作経験0の人でなければ)。自分はこの参考書だけで合格してます(元々CGの基礎的な知識と技術はありましたけど) 大雑把ですが、試験範囲を載せておきます。 ・2DCGと3DCG関連の基本知識 ・写真撮影の基本 ・ハードやソフトウェアの知識 ・著作権等の知的財産権の基礎知識。 以上が主にベーシック検定の範囲です。エキスパートは上記範囲にプラスして、 ・2D/3DCGの基礎から踏み込んだ範囲(リグやアニメーションの知識)・映像編集の基礎 ・プロダクションワークの知識 ・ファイル形式の知識 ・数理造形の知識 となります。詳細は以下のCG-ARTSのHPに全て記載されているのでそちらで調べてください。 https://www.cgarts.or.jp/kentei/index.html 補足として、現時点の質問者さんの力試しとして、以下のリンク先の問題例をやられてみると良いです。6割以上正解出来ていれば、おそらく参考書を読むだけで合格出来ると思います。正解が5割なら問題集もあった方が良いと思います。殆ど間違っただとか偶然正解したとかなら、0スタートレベルなので、過去問題集(中古本)も買って 勉強した方が良いかもしれません。 ベーシック検定の問題例 https://www.cgarts.or.jp/kentei/about/creator/pdf/CGC-BA-sample.pdf エキスパート決定の問題例 https://www.cgarts.or.jp/kentei/about/creator/pdf/CGC-EX-sample.pdf 最後に今年の検定日ですが、前期(7月)はコロナの影響で中止になりました。次回(後期)は11月29日予定です。出願期間は9月1日~10月23日迄の間となっています。受験料はベーシックが5,600円、エキスパートが6,700円です。合否基準は70点(100点満点)ですが、検定回の難易度により変動するみたいです。試験後の結果(点数や正解/不正解の内容)は教えてもらえないので、試験当日に問題の冊子側にも答えを記入しておくことで、後日、正誤表をCG-ARTSのHPから入手して、自己チェックすることができます。 頑張って下さい。
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