飲食店の経営者です。 はっきり言いますが、採用フラグ、不採用フラグといえる画一的なものはありません。 というのも、面接をしている時点でまた採用、不採用を決めかねていることが多いからです。 その場合は当然採用でも、不採用でも、同じことを聞きますし、同じことを伝えます。 その結果は翌日だったり、数日後に別の応募者と面接した際に決まります。 翌日の人と比較してどちらかを採用したいのに、 どうやって採用フラグ、不採用フラグの質問や伝達をしたらいいか考えてみてください。 同じことを伝えても、その人が採用されれば採用フラグの質問と言われ、 その人が不採用なら不採用フラグの質問と言われます。 つまり応募者が勝手にこの質問は採用フラグだの、不採用フラグだの思いこんだり、 周りに言っているだけです。 これでも採用フラグ、不採用フラグを信じますか? ちなみに面接を始めて数分で不採用を決めることがあり、 その場合だけは極端にそっけなく、普段聞くことも聞かずに早めに切り上げることもあるのは確かです。 質問内容、面接にかかる時間は採用フラグ、不採用フラグで異なるのではなく、 採用担当者の採用のやり方で異なるだけです。
なるほど:2
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