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過剰気味だったのはもう少し前の話になってきつつあります。 確かに現状もまだ多少は過少気味でしょうが もうじき、爆発的に増えた団塊の世代あたりが限界を迎え消えていきます それに加え 数年前から国も歯科医師を減らそうとしていて 国家試験の合格率も厳しく 毎年3000人ほど受験(出願3700人ほど、卒業試験とかで落とされて700人ほど受けない) その中で合格者数は約2000人です 毎年2000人ずつ増えています ちなみに医者は毎年8000人以上 薬剤師は15000人受験で7割以上受かるので11000人程度増えています 看護師さんとか数万人単位ですよね。 あと、ここ5年ぐらいは都会の歯学部では女子の方が多いのが続いています 少し前までは考えられないことで、男女比は8:2とかでした ですが女性が半分以上を占めるようになってきていて 将来開業する女性の割合は男性に比べて明らかに少ないので、 ライバルは確実に減少傾向にあり、今から歯学部を目指すのはある意味いい考えなのでは?とさえ思っています。
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5年前から歯科医師国家試験を上から2000人にしてますよ。合格率6割 その前までは3000人。 いずれは1500人。 医師国家試験の合格率が9割だからまあ大変ですなあ。1000人が歯科医師になれない。 しかも、ボリュームの大きい歯科医師の年齢が60代だからあと10年たつと歯科医師減ってきます。 地方都市は患者困るかもね。 今ところは過剰だけど
平成28年12月31日現在における全国の届出「歯科医師数」は104,533人です。 「男」80,189人、「女」24,344人となっています。 毎年微増となっています。 歯科医院の数は約7万となっています。毎年1700程度が開院しており、また1700程度が廃院しているのが現状です。 国として減らすと言う話は出ていませんが、日本歯科医師会が政府に提言と言う形で平成26年(2014年)10月、日本歯科医師会は、「今後の新規参入歯科医師数、約1,500名。 総歯科医師数、82,000名を上限とする」提言をまとめた。しかし 現在の歯科医師届出数は104,533人と82000名の目標には程遠い医師数となっています。
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