解決済み
大学三年生です10月(もしかしたら12月?)の宅建に向けて大学の講義と並行して勉強中です 宅建を勉強するにあたって、以下の三つの教材でこれまで160時間くらい勉強してきました ・宅建士トリセツ基本テキスト ・宅建士トリセツ基本問題集 ・みんなが欲しかった!宅建士の過去問集 3冊ともそれぞれ3周くらいはしておりこれからも新しく教材は買わずにこれらの教材に繰り返し取り組んで勉強する予定でいますが、このまま勉強を進めた場合宅建に合格できるでしょうか? 1発で合格したいと考えています 過去に独学で宅建に受かった方などいればアドバイス頂けると助かります よろしくお願いします
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おそらくボーダーライン近辺でしょうね。なぜなら民法の対策が足らないからです。 せめて行政書士試験の民法の過去問は別途やる必要は出て来ます。 宅建でほぼ出題されない組合契約・失踪宣告は除外してもいいです。 2019の宅建士試験合格者です。 今の宅建民法は宅建受験用教材では対応ができません。 2019の民法では行政書士の憲法平成9年過去問の肢が含まれておりました。 業法・法令は大手市販教材を使えば6-7割は取れますが民法は5割程度でしょう。 以下、当方使用教材です。 テキスト:LEC 出る順 過去問:LEC ウオーク問 法改正:日建学院 予想問題集 (法改正のチェックが目的です。予想問題は鬼門難問が多く本試験より5点分程度難しいです。 鬼門難問は覚える必要ありません。 予想問題は過去問と同じレベルだと簡単すぎるとクレームがあるようです<みやざき先生談>) 民法:早稲田経営出版オートマシステム(テキスト3冊・過去問2冊、分量が多いのでテキスト優先で利迂回できなければ先に過去問からやってください。) 宅建は科目ごとの分析力も得点に影響しますのでユーチューブ等で対策を練る事をお勧めします。 巷で良く言われる民法で5割、業法で満点狙う戦略だと失敗すると思います。 最近、LECの司法書士用の合格ゾーンのテキストが格段に分かりやすいことが判明しました。 私的にはオートマより合格ゾーンをお勧めします。過去問はかなりの分量があるのでテキストだけで ヨロシイかと思います。あくまで宅建の民法対策ですので。
それらの教材を、上手く使えていたら合格できると思います。 ただそれらを完璧にマスターしたと感じても、おそらく得点40点ちょっとくらいが限界だとは思います。 そこで8割方の完成度で本試験を臨むと、30〜35点のボーダー辺りになると思ってください。 (そうすると、これで受かる人は10人に1人くらいだと思った方がいいです。) ーーー 一つの教材(シリーズ)を使って知識を深める勉強も大切ですが、余力があるなら他の教材にも目を通した方が絶対にいいです。 ただ期間も少なく余力もないと感じるなら、他の沢山の教材に目移りしてそれらを使い始めると、、、ただの知識勉強が目的になって、試験合格するための勉強ができなくなるかも?です。 (おそらくこれが本当に聞きたいことなのでは?) 7月中に、合計300時間くらい今の教材で勉強してみては? そうすると余力も出てきて、もう一つの勉強も自分で考えられると思いますよ。
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