第一種放射線取扱主任者の受験を考えています。テキストとして通商産業研究社の「放射線概論」、日本アイソトープ協会の「放射線…

Question

第一種放射線取扱主任者の受験を考えています。テキストとして通商産業研究社の「放射線概論」、日本アイソトープ協会の「放射線取扱の基礎」、オーム社「第1種放射線取扱主任者試験徹底研究が挙げられますが、この内解説が詳しく分かりやすい本はどれでしょうか？現在、放射線概論を持参しているのですが、正直難しいです↓

Answer 1

放射線概論はこの試験の古典的バイブルです。
自分も放射線概論使ってましたが、読み手にわかりやすい作りではない
（カラーや二重線がない、一覧表などが少ない）と感じました。
見やすさでは、日本アイソトープ協会の「放射線取扱の基礎」がいいと思います。
ただし！通商産業研究社の放射線取扱主任者試験問題集を使っているのであれば、
解説が放射線概論対応なので、過去問とテキストの発行所は統一すべきです。
オーム社は使ってないのでわかりかねますが、この試験勉強で使われるのは
通商産業研究社のか日本アイソトープ協会のどちらか主流です。
私は放射線概論で合格しましたが、放射線取扱の基礎で合格した方もいます。
あとはやる気と過去問の反復練習次第かと思います。

Answer 2

どれもあまり変わらないと思います。

分野がわかりませんが、物理、化学、生物、計測の場合、
難しいと感じるのは、高校生レベルの物理、化学、生物、及び数学が理解できていない可能性があります。
高校生の教科書を使ってざっと復習してから読み直すと分かりやすいと思うのですが。

法令の場合は、問題集を解いて解いて解きまくって、傾向を覚えていくしかありません。

Answer 3

私は日本アイソトープ協会の「放射線取扱の基礎」を使って勉強しました。

Answer 4

放射線概論 これがすべてです。
あとは問題集ですが、概論が理解できないと厳しいと思いますよ。
詳しく分かりやすいものなどありません。
結局は概論にたどりつきますので。