上がらないでしょうね。 仮に養成をなくしたとしても、准看護師の免許をもっている人は今現在でもたくさんいますし、今は高校卒業する割合も98%あり、中学卒業から准看護師養成学校に行く人の方がまれです。 今現在はシングルマザーの人の方が准看護師養成学校にいる割合が多いと思います。 また医療従事者は看護師・准看護師問題はよくあげますが、患者さんからしたら看護師も准看護師も気にしない人がほぼ多数です。 もともと社会貢献をしているのに、准看護師を廃止したからといって、看護の質が著しい上昇するとは思えませんし、その変化に気付く人はほぼいないと思いますよ。
そもそも准看護師は国家資格の「看護師」じゃないし、現状でも中卒じゃ「看護師」にはなれないんですけどね。 まあ一般の人から見れば准看もまとめて「看護師さん」なんでしょうけど、どのみち少数派の准看が廃止されたところで看護師の評価に社会的影響はないでしょう。いまや総合病院では准看の採用自体ないところも多いし、准看の存在感自体がすごく薄いです。 看護師の社会的評価を上げたいのならまず看護師養成課程を大学に一本化すべきだと思います。
看護師の評価は変わらないと思います。 中卒から准看護師を経て看護師になるというルートは、メジャーでないと思いますので、影響がないと思います。
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