薬業界出身ですが、製薬会社は薬学部でも殆どMRです。理工学部はMRが殆どです。しかしMRになるのは医師に薬剤の説明が出来るほどの沢山の知識が必要です。またMR認定試験を受けていないと拒否される病院もあります。かなり難しい仕事ですが、誇れる仕事である事は間違いないと思います。ただ医家向け薬剤の営業職は企業のエリートですが大変に厳しいです。薬剤開発や研究職は相当な知識が無くては到底無理です。
そもそも仕事と言うのはどの部門で採用されたのかによって全く意味が変わってきます もしその方の意見が正しいと仮定するのであればMRとして採用された後に売り上げ不振などを理由に事務職に左遷させられたパターンと言うことになるのでちょっと言ってることがおかしいのではないかなと私は思います ちなみにMRであっても大手であれば倍率は1000倍以上確定、私が過去最高の数値を聞いた限りでは約3000倍という話も聞いているので入れるだけでも大したものだなぁと感じますけどね ちなみ薬学部は卒業論文をやっていない大学がかなりの数あり、エントリーシートに卒業論文概要とあなたを採用したときにどのようなメリットがあるのかを明確に説明しろと小論文形式で出すところもかなりの数あるため薬学部の方々は最難関国公立とかでない限りはほとんどここで落とされます 白紙で合格するなんてナルトの中忍試験以外存在しませんよ
国立の薬学部薬学科に通い、製薬企業から内定を頂いたものです。 中堅私立の理系であれば、MR(営業)か、機械に詳しければ生産工場の機械担当者になるくらいしか道はないと思います。 また、薬学部であっても、国公立や慶應、東京理科の薬学部以外は同じような道を辿ります。 参考になれば幸いです。
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