日産セレナc26リコール通知が自宅に届きました。わたしのセレナへ中古でh25年式走行65000kmのものを去年購入しまし…

Question

日産セレナc26リコール通知が自宅に届きました。わたしのセレナへ中古でh25年式走行65000kmのものを去年購入しました。毎日長距離通勤に使っていて、現在86000kmですが絶好調です。たまーに走り出し(Dレンジ入れてクリープ)にコツンと衝撃を感じたり、上り坂をゆっくり走ってる時に、ノッキングのような症状があります。
CVTまるっと交換してもらえないかな？

Answer 1

故障履歴が確認された場合はCVT交換になるようですね。

今まで調子が良いCVTで負荷をかけない運転なら、CVTF定期交換で長く乗ることが出来ると思いますよ。

→海外のトランスミッション専門サイトによると、ジヤトコCVT（JF009,015等）はフルード低温時の強発進など負荷を避け、CVTFを4~6万キロ毎に定期交換することで、20万キロ耐久性が確保されるとのデータがあります。

以下すごい乱暴な回答になりますが、低温時（フルード温度30℃以下）のエンジン始動直後に、静止状態から全開発進や前進・後退を繰り返すとCVTにダメージを与えることが出来ます。

逆に言うと、上記の操作をCVTでは行わないほうが良いということになります。

Answer 2

プログラム書き換えで終わる無償修理ですから、それで変わらない症状であれば別の原因の可能性もあるのでＣＶＴまるまる交換は出来ないかも。そもそもＣＶＴの無償保証は5年または10万kmなのでとうに保証期間切れてます。

Answer 3

リコールの案内書に
内容が書いてありませんか？
書いてある内容の通り。