警察官採用試験の面接は自力で受かるのは不可能だと聞きました。本当ですか？ある回答者様によると「警察官採用試験の面接は自力…

Question

警察官採用試験の面接は自力で受かるのは不可能だと聞きました。本当ですか？ある回答者様によると「警察官採用試験の面接は自力で合格するのは無理、不可能です。本当に受かりたいのなら予備校や講座に行くなど面と向かって誰かと練習できる環境がないと無理です。合格している人はみんなそうしています。参考書で受かろうなんて甘い考え通用しませんよ。」だそうです。
参考書だけでは無理ですか？前に、教科書通りではダメ。自分の考えを持つことが大事。本番では嘘はつかず正直にそして冷静になればきっと合格は見えてくる。というのを先生から聞きました。
だから参考書通りの受け答えではないというのはわかりますがそれさえ対策、克服し自分の考えを本番で示し強い気持ちさえ準備できれば合格できるのではないですか？
そもそも面接に不合格になるのは教科書通りの人か緊張しっぱなしでしどろもどろの人ですよね？
本当に自力で合格するのは不可能なんでしょうか。

補足

たとえ予備校などで練習したとしても本番で緊張しないかは別だと思います。
出来るだけ予備校などには通わず合格したいと思っています。
何か方法はありませんか。また、アドバイスをください。

Answer 1

企業で面接官など採用活動に関与している者です。

面接対策はなかなか骨の折れるものですし、慣れていないと、なかなか進めることができなかったりもします。
しかし、自分の意識の持ちようで、しっかりと進めることができます。

確かに、誰かと練習できる環境があるのは良いことです。

しかし、結局のところ、他人にできるのは「NGを無難なもの」に変えるくらいで、「普通のものを良いものに」とか「良いものを輝くものに」等のレベルは、なかなか及ばないことです。

結局のことろ、最後に頼れるのは自分です。

自力合格が不可能なんてことは、絶対にありません。
逆に人に頼り過ぎると、良い結果を招かないと言えます。

Answer 2

地域による。
倍率は大体5〜10倍。
不人気地域だと2倍

筆記は難易度低いですが、面接のほうが重要。

その他柔道、剣道有段者等は優遇されるので、何も無い人は筆記の点数、面接でかなり高得点取らないとつらい。