回答終了
企業が中高生の時のことを聞くのはどういう理由がありますか。また、正直そこから一貫性を求められると、第一志望の業界でないと難しいです。 例えば、私の場合はずっと国際協力を志してきたので、就活を意識する前の中高時代はそのような活動ばかりしてきました。 大学以降は、国際協力に関わる業界に携われなかったときのことも意識して長期インターン等を始めました。 しかし、中高の時にどう考えていたのかということを聞かれて、不意打ちだったので素直に答えると「それだとうちじゃないんじゃない?」というようなことを言われてしまいました。 もちろん、そこで「こういう理由で御社」とはっきり伝えましたが、結局落とされてしまいました。 そんなに人生を通して御社を目指しているわけではないのに、そんな前から志望に関わることを聞かれて一体なにを答えればよかったのでしょう。
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個人的にはあまりそれを聞くことに意味はないとは思いますが、その企業はおそらくどういう過程を経て、その業界、その会社を志望するようになったのかというところを聞きたかったのではないかと思います。ですので、「中高の時はこうだったけれど、こういう理由でやはりこの業界に興味を持ち、その中でも御社がこうだから。。。」というストーリーを望んでいたのではないでしょうか。 採用面接では正直に答えないといけない質問と、誰もがストーリーをつくる質問に分かれます。 嘘をついていけないのは、学歴、職歴、資格、その他個人情報。 それに反して志望動機は大抵の人がストーリーを作ると思います。よく「なぜ競合他社ではなく、うちなのですか」なんて真面目に聞く人がいますが、誰もが、「たまたま募集してて、良さそうだったので」が本音でしょう。ただし企業は企業研究をしているかとか、競合との違いを理解しているかとかそういった点を見ているので、それに合わせた回答を作らないといけないのです。 ですので、次からは、高校の時のことに関しては正直に答えても、作ってもどちらでもいいですが、大事なのはストーリーになっていて採用担当者が納得するかというところだと思います。
自分のいままでのことなんて初対面の人にはわからないので適当にでっちあげればいいんですよ
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