私は日建学院で勉強しました。 7月からの講座を受けて10月で合格しました。 私は2010年の試験で43/50点で合格しました。 宅建は375~525時間が平均学習時間らしいです。 実際には時間じゃなくて 宅建なら過去問解いて85%解ける状態になるまでやれればOKだと思います。 私の宅建の勉強法 1.テキストを一読、(DVDがあるなら視聴しながらテキストをマーク) 判らないところ、覚えるところにマーク 章末に問題をやり間違ったところを見直す。 2.問題集を最低3回解く(私の問題集は過去5年分でした) この時4肢を1肢づつ○×として解く(この時どこが間違ってるか書ければなお良し) 間違った肢の解説を読み判ればそれで良し、判らなければテキストを読む。 問題集にチェック欄があると思うのでチェックをいれる 間違った問題は重なる傾向があるので(重ならない場合全般的に判っていないということになる)試験前に間違った問題を解く 3.過去の試験問題を解く(試験では上がるので1時間50分を目安で解く) 過去の最高点は36点なので38点(76%)を目安で採れれば合格すると思います。 4.定期的・仕上げに資格学校の模擬試験を受ける。 過去問の模試(5年)では92、90、88、96、94%(平均92%)出来ましたが、 最終の予想模試(5回)では84、82、72、80、74%(平均78.4%)でした。 初見の問題ではやはり点が下がるようです。 項目別の点数の目安は正解目安/問題数(正答率目安) 全体 38/50(76%) (権利関係)民法 6~7/10(65%) (権利関係)特別法 2/4(50%) 法令上の制限 5/8(62.5%) 宅建業法 20/20(100%) 税法・価格の評定 1~2/3(50%) 5問免除(免除者なら2点アドバンテージあるということです) 3/5(60%) なので宅建業法が合格のポイントです(ここで落とすと致命傷です)。 試験では知識だけで答えが出せる宅建業法から始めることをお勧めします。 (または統計を直前覚えて5問免除からという手もあります) 5.考える問題(権利関係)ではファーストインプレッションの方が正答率が 高い傾向にありますので書き直さない方がいいようです。 6.自宅で勉強がはかどらない場合、 図書館やファミレスでの勉強をお勧めします。 7.満点を目指さない。 難問(民法など)は他の人も解けません。難問をこなすより、確実に採れる問題をこなした方が効率的です。
なるほど:1
馬鹿なら独学は無理だろうね。 数万円かけて一発で合格するのとダラダラ数年かけるのとどっちがいいと思う?
大学受験の偏差値50であれば可能性はあると思います。 高校受験の偏差値50であれば、奇跡でも起きない限り無理だと思います。 偏差値50って事は平均って事ですよね。 宅建の合格率は15%程度です。 標準偏差にもよるけど、偏差値60程度は必要かと思いますが。
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