サービスの利用は初回に限り就労移行支援を体験利用する必要があります。 そこで継続Bか継続Aか移行支援かの能力判定を行います。 しかし就労経験がない方は継続Aは中々難しいかと思います。 特別支援学校では移行支援並みの教育も行いますがそれでも継続Aは難しいです。 就労移行支援では企業実習などもありそのまま障害者雇用で就労される方もいます。 就労継続支援B型では余程本人に強い就労意欲がなければスキルが身につくことはなく就職もかなり難しいのが現状です。 継続Aは論外で法改正後、報連相など基本的なことができビジネスマナーも理解している方で尚且つ即戦力並みの方じゃなければ採用は厳しくなっております。 利用までの流れ ①役所に行き相談支援事業所の一覧表をもらう ②気に入った相談支援事業所と契約する ③相談支援事業所の担当者と事業所選びをする ④とりあえず就労移行支援を体験利用する ⑤移行支援、継続A、継続B、の何れかを決める ⑥事業所が決まれば継続B、移行支援の場合、見学し体験して気に入れば利用契約する※必ず複数の事業所を見学すること ⑦継続Aの場合、見学、体験、面接を経て合否が決まる ⑧あとは相談支援事業所に丸投げで書類を作成してもらい役所に提出し障害福祉サービス受給者証の発行を待つだけ
『就労継続支援A型事業所』を利用している者です。 以前、通所していた事業所に「特別支援学校」を卒業される生徒さんが、入ることを前提に、先生と一緒に施設見学・軽い面談に来られていました。 なので『高校卒業して社会人未経験の18歳』でも利用できるのではないでしょうか。 はっきりとはわかりませんが…。 (利用の流れ 大まかに) 『障害者手帳』の取得がまだでしたら、取得する → ハローワーク(専門部門)に求職登録をする → ハローワーク で 事業所見学(体験)を申し込む → 面接 → 『障害福祉サービス受給者証』を発行してもらう(このあたりの手続きのやり方は事業所から説明があると思います)→ 利用開始 ↑ うろ覚えで書きましたので、順番が前後している箇所、まちがっている箇所がありましたら、申し訳ないです。
なるほど:1
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