多分 現代美術家は「なる」ものじゃなくて 「する」ものなんだと思います。 まずはご自分の表現をされて それを今はネットも発達してますから 色々と発表してみてはいかがでしょうか?
「過去の美術家」にはなれないので美術家を目指せば自動的に現代美術家になります。 人の作品に限らずいろいろと事物を観て自分に何ができるのか、今現在問うべき価値観や表現とは何かなどを意識して考えて、それにふさわしい技を編み出して行けばいい作品ができるのではないでしょうか。 作品で遊んだり、いいものとして享受できる心も必要と思います。 「現代美術家」になるのはただそう宣言すればいいことですけど、いい美術家になるのはそう心がけないとできないしその方が大事ではないでしょうか。
現代美術家って、ただの肩書です。 現代美術の分野で表現活動をしている人なら、 誰だって 「現代美術家」と名乗る資格があります。 自分でお金を払って個展を開く人も、 美術館や画廊が費用を負担して個展を開いてもらえる人も、 どちらも、現代美術家と言えます。 現代社会の在り方に鋭く切り込み、 見る人の価値観を揺さぶるアート作品を作れる人なら、 作品が売れようと売れまいと、 現代美術家なのです。 ですから、 あなたが現代美術家になりたいのなら、 ひたすら、他の誰にも創れない作品を創り続けて、 世の中の価値観に斬り込んでいくしかないと思います。
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