気象予報士試験に合格した者です。 最初は参考書を読んでも分からなすぎて全く進まなかったので、私はまずは過去問を解いてみました。 もちろん全く解けないのですが、参考書を見ながら解いて、(参考書の)参考とした箇所にマーカーを引く。これを繰り返しました。そうすると予報士試験に出るのがどんな内容なのかが分かるし、実際に問題となった箇所が参考書を見て分かるようになるので。 その後は、より理解を詰めるために参考書を1から全部読みノートにまとめ、理解できない部分は他の参考書等を見て補い、元々の参考書に足りなかったことを書き込みます。 これらを一通り行なってからもう一度過去問を解いてみると、最初さっぱりだった問題が少しずつ解けるようになります。 ここまでくると、自分に合った勉強方法が見つかる頃なので、それを確立すれば良いと思います。
本屋に行けば、参考書があります。 試験機関のサイトで、受験案内、申請書および過去問等がダウンロードできます。 誰でも受験できるけど、ここ数年の合格率は5%ほどです。 ちょっと変わり者と言われる。イケメン気象予報士の小林さんは、3回目で合格したようです。
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