クルマの整備士って、今まで見てきた中で当然クルマ好きって人がほとんどだったけど、故障したものを修理するのが3度の飯より好きだって人しか生き残っていないです。 たとえば、パソコン壊れたから次のに買い換えるって発想が無いです。壊れたらすぐにばらしてどこが壊れてるか見つけ出して修理するような人。 カネが無いわけじゃなくて、修理が何より好きな人が、たまたま車を修理する職についただけ。 そんな人がやってる職業だと思う。 そういう人は、直しきる事に執着心があって根気良く最後まで諦めずに、修理が達成したときの感動が忘れられない。 まるで、パチンカスが勝った時の感動が忘れられずに依存症になるような、そんな感じです。 だから、周りの同年代より給料が少なくても、冬の寒さ夏の暑さにも耐え、朝から夜遅くまで、続けられるのです。 クルマが好きだけじゃ、そのうちに行き詰って、バカらしくなったり、低収入で食えないから中古車のブローカーになったり、他業種に移ったりして、その業種が続かなかった人のほうが大多数ですよ。 その証拠に、若い世代は沢山いるのに、40代、50代で現役で手を汚して油まみれになり、整備の仕事を続けている人は少ないです。 やはり、ある程度の歳になれば、本当に好きでもなかった事に気が付いて整備の仕事から離れてしまうんでしょうね。 私が思うには、もっと他に楽してカネになる仕事があるのに、よそに目もくれず、次から次へと修理に没頭している修理バカ、修理マニアが最後まで懲りずにやっているだけ、それだけ頭の悪い人が生き残っているんじゃないかな。 そんな事は趣味にとどめて、仕事は楽してお金になるほうを選択すればいいだけの話なのに、やはり頭が悪過ぎるからその道を極めんとするのでしょう。
資格を取れないと無理です。
私が思っている以上に頭が悪いならやっていけないですね。 自動車整備士に限らず、何も考える事が出来ない人には、仕事自体が無理だと思います。が、今まで仕事上でそういった人に出会ったことは無いです。 ハンマーで手をたたいたら痛かった→次は手をたたかない様にしよう!(→どうやって?) と思えるだけでも良いですが、私が思っている以上に頭が悪いとなると、これすら出来ないって事になるので、その場合は仕事自体無理な気がします。
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