昔は書面、それからFAX、次にE-MAILとビジネスの連絡ツールは時代を追うごとに変わってきました。 でも、昔から変わらないものがあります。 それは本当に重要なものは必ず書面で自宅に送られてくるという事です。契約にしても逮捕令状にしても全て紙に書かれた文字です。 最近流行りのインスタントメッセージである、チャットと言われるLINEなどは、その名の通り数行でのやり取りを行います。 なので、文章表現力が著しく落ちているのは確かと言えると思います。なので絵文字やスタンプといったものに補助してもらわないと相手に誤解を与えてしまうのです。 しかし、ビジネスにおいて絵文字も(笑)も使うことは出来ません。最近の若者が留守番電話にめーっせーじを残せない人が多いと言われているのも表現力・伝達力の低下が原因だそうです。 ビジネスにおいて、社内連絡であれば、簡潔なLINEなどが便利で速いですが、取引先への連絡に関しては100年経ってもインスタントメッセージと言う時代は来ないと思います。100年前も文章。100年後もおそらく文章です。 なので、おっさん?が言っていることは昨今のLINEを主流としてコミュニケーションをとっている若者への警告という、時代に乗り遅れた人間の、理解できない表現なのでしょう チャットという文化はこれからも発展を遂げ、社会に浸透していくことでしょう。ですが、ビジネス文章をやり取りする書面やメールといった古来のものも残り、共存という形になるのではないでしょうか? SNSはあくまでも、リアルで築き上げられた人間関係を潤滑にするもので、それ以上の役目は実は果たさないのだと思います。 でも、いまLINEしかしていないからと言って、それが問題なわけではありません。これから大学となれば、大量のレポートを長文で作り上げ、メールで送信。またコピペ防止のために手書きという事もあるでしょう。 SNSはいつまでたってもツール。これから、ビジネスに特化した技術を身に付ければ良いだけだと思います。 そのオッサン?の語彙力にも問題ありだと思いますよ。なぜなら若者の方が、吸収力は大きいからです。 じゃ、お前はLINEでコミュとれんのか?ということになりますから笑
なるほど:1
採用にSNSは関係あるかはともかく、アプリとかSNSは就活で必須なので覚えておかないと後々後悔します。 使えないと就活できないようなもんです。
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