カリキュラムを見ると、ITの流通分野、社会科学系がありますね。 流通には企業のサププライチェーン全般が含まれています。メーカーだと、調達→製造→受注→配送。生産計画、購買計画、在庫計画などなどいろいろなアクティビティがあります。企業活動に関わる経済などが社会科学系。 どうような仕事に就くかはあなた次第ですね。企業の社内IT部門というのもアリでしょうし、大手商社の歴代社長には工学系の方もおられます。 消費財の受発注で日本統一システムがありますが、世界標準仕様を決めるための団体(各国の団体と、それらを纏める世界レベルの団体)がありました。日本の流通体系としてどんな項目が必要なのかを検討。卸業なんか日本にしかありません。花王、資生堂、P&G、ユニリーバ、東洋水産、日清製粉、イオンなどなど大手IT部門は全員参加。IT企業もMS, IBM, オラクルなど参加。 この分野も流通情報ですね。 「どの範囲を含めるんだ、生花とか鮮魚とかも考えるのか、生花は発注時に価格が決まっていない」なんて質問も。メーカーの一員としては、発注時に価格が決まっていない、何それ。 管理職になるか。これもあなた次第ですね。 大手だとマネージャーポストでは、自分の年齢±5才の社員がライバルになるのでは ないでしょうか。10才以上年上の部下というのもあり。大卒の競争です。 給料は企業とその中のポストによりますね。 過去に見た事がある雑誌で「粧業品大手メーカー課長の年収、40才1,000万」。今でもそんなものかと。ある外資では上限1,200万。部長級だとそれが最低年俸ですがマネージャーにボンクラはいないので、なるのは大変。
東京商船大学はそもそも外航船の航海士機関士の養成機関でした。 しかしながら機関士は船員にならなくても数多ある造船業界や機械業界に就職していました。航海士は船員にならない人は海上保険会社や港湾倉庫会社に就職していました。 流通情報工学科はその流れとお考え下さい。 大学のWebサイトを見れば進路も理解できると思います。オープンキャンパスに行くことをお薦めします。
>流通関係といわれると、トラックで運んだりすることを思い浮かべる それ、流通でなくて、物流です 流通は、メーカーから消費者までに、商品がいたる経路のことです。 小売店とか、卸とか、商社とか、そういう業態です。 大学の学科名は、目新しいものにしないと文科省が、認可しないので 、実際の社会には存在しないような業態を研究することに名目上はなっているものが 多いです。現場の先生方は、そんなこと研究しないので、学科名と実際は 異なっていると思います。 情報工学なのでしょうかね
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