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令和2年(2020年)7月に控える1級、2級、木造など建築士試験ですが、6月初旬に実施するかどうかのアナウンスメントをする、と普及センターは言っていますが・・・延期・中止ではないかと感じていますが、如何でしょうか? 1、全国都道府県、複数会場などの都道府県もあり、数えると60試験会場ほどで、受験形態は学科試験、毎年の例で想定すると横列は社会的距離を確保できる会場が(少なくとも東京会場複数箇所を数年間経験している実績から)殆どですが、縦列は詰めて着席していますので、2席空けないと社会的距離の最低限確保は難しいとすると、実に3倍の空間を必要とします。・・・それって箱のキャパは既に決まっていますから、無理じゃないでしょうか? 2、年齢層が幅広く、経験した試験監視員実績から、中には50、60歳の方も居られます。要は20代から60代位まで、実に幅広い年齢層の受験者がいらっしゃるので試験です。・・・罹患リスク回避以上に、生命の危機を感じながらの受験体制でGO出すのか?? 3、全国建築士会などが受験当日の管理を任されていると思われますが、専門性の高い確認事項もあり、一級建築士の高齢者さんが謝金を頂ながら毎年楽しみにしている恒例行事だったりもします。そうした、60過ぎ、中にはもうかなりのご高齢と思しき諸氏諸姉らを、罹患のリスクに直面させてしまう事実を理解出来ているのか? 4、既に発車してしまっているから、このままズルズルと行くんだ、と言う雰囲気が感じられますが、他の国家資格試験始め、殆どは7月頃までの試験実施日では当面延期、中には今年度試験は中止して来年度申請者はそのまま受験資格を有する、など対応しておりますが、決定機関は普及センターであると思われますが決定日時が直近になればなるほど、会場を押さえた各都道府県建築士会などの会場費用補償など、問題山積なのではないか?(だからズルズル決めあぐねているのも理解しつつ) 5、もうすこし突っ込むと、そろそろ旧態依然の試験方法を改めて、インターネットなどを通じて行うことができる資格審査にして行かなくてはならないのではないでしょうか?設計製図は長丁場缶詰にして実際に監視の元で行わせる、が良いは良いですが・・・こちらもCADとかね、もう2020年ですから、諸先輩方のご批判ご指摘は有難く傾聴しつつも、業界が変わって行かなくてはならない、その節目に来ているのではないでしょうか? 先ずは、7月初旬の試験日に対して、6月初旬じゃないと結論を出さない、とする普及センターの判断速度の鈍さ、そして専門家委員会などの意見を聞いてその最終決定は行われるのか、また仮にどこかの都道府県でクラスター等再発と受験日直前などが重なった場合、どう対応するのか、など多くの疑義を含んだまま、時間だけ経つ気がします。こうした警鐘は中央では起きていないのでしょうか?皆様、右へ倣え、重鎮様の裁可を拝聴するだけなのでしょうか? 大問題に発展するリスクをはらんでいる事実を、直視しませんか?
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近年一級建築士を取った者です。 本当に建築士の免許取りたい人は、今頃もくもくと勉強してますよ。 絶対に試験があると信じ、去年からずっと勉強してます。 ご批判ばっかりですね。 意見を言うなら、改善案、代替案を出しましょう。 1、箱のキャパ問題 箱増やしたらどうでしょうか 2、高齢の受験者問題 高齢の方は、別室などの対策でどうでしょうか 3、試験管理者対策 高齢の試験管理者を参加させない、あるいは感染しにくい状態で参加いただく(屋外誘導など)のはどうでしょうか 4、決定時期による会場費の問題 それは開催期間の悩むことですね。交渉していることでしょう。 5、手書き製図試験をCADにしたい問題 では、どんなCADソフトがいいと思いますか?まさかJWCADとか、この時代に言わないですよね? 判断の速度が鈍いのではなく、そこが見極める最良の時期と判断してのことではないでしょうか。 あなたの書いたこの文章は、批判だけを並べた改善策のない、ただの愚痴です。 それしか出せない自分をまず直視しませんか?
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