断然総務省です。総務省でしたら次官になれる可能性がなくは有りませんが,法務省では絶対になれませんし,局長ですら怪しいです。 法務省で国総試験で入省する場合は,民事局・保護局・矯正局の3局での局別採用になりますので,人事異動は有りますが基本的に採用された局での勤務になります。 民事局長は,裁判官出身の検事(出向中は検事に転官)の指定席ですから,プロパー職員は局長になれません。保護・矯正でも過去の就任例は数人だけです。 法務省設置法の附則で当分の間、特に必要があるときは、法務省の職員(検察庁の職員を除く。)のうち、百三十三人は、検事をもってこれに充てることができる。と,ある事から,法務省幹部の大部分が検事ですから,ほとんど出世できませんので,総務省に入りましょう。
自分の確固たる考え方は無いのかね? 知恵袋に、そんな事を訊いている様な人には、国家公務員には成って欲しくは無いよね〜。
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