福祉職の部門で受験する場合、社会福祉士でなくてはいけない場合もあります。社会福祉士になったほうが、もしくは受験資格を得たほうが、幅広く公務員試験を受験できるかと思います。
公務員試験は、受けたことがないので、その点は詳しく存じませんが、そもそも、社会福祉主事の資格は福祉系科目を大学では、3つ取るだけで、卒業と同時に取得できるので、大学にもよりますが、単位を取っていく過程で福祉系科目をその中に加えるだけで良いのではないでしょうか? わざわざ、取ろうと意気込むほどのものでは無いように感じます。資格試験もないので それと、社会福祉主事と社会福祉士では、比較するのは少し変に思います。全く別次元です。 社会福祉士は国家資格ですが、社会福祉主事は、ただの任用資格でしかないですし。 将来役所で勤めるのなら、国家資格を、持っていた方が良いのは、間違いないです。主事程度なら、持っている人が多すぎて、あまり採用に関して優劣をつけるに至らないように自分は思います。(最低限の要件を満たすには至ります。) あと、役所の福祉課に勤めるにしても、配属が福祉事務所や、児童相談所、地域包括支援センターなど、どこに配属になるか、決まっていない場合もあると思うので、一概に自分の行きたい場所にいけるかもわからない点には注意が必要なように感じます。 質問者さんの年齢や学年、学校などが不明なので、なんとも言えないところですが、とりあえず、社会福祉士も公務員試験も受けるつもりで、いる方が良いかと思います。社会福祉士は、実習もあるので、必要な学年で必要な単位を取らないとそもそも受験資格すらもらえないので。
主事は公務員にならないと使えませんよ。 まずは公務員に注力して合格すればよし、合格できなかったら社会福祉士になって、社協なりに就職すればいいかと。 受験資格だけは確実に押さえてください。
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