伊藤忠グループで例を挙げると、 総合商社 伊藤忠商事 ただし貿易事務は以下回答者様の通り殆ど派遣 専門商社 伊藤忠建材、伊藤忠丸紅鉄鋼 正社員の貿易事務の可能性は伊藤忠商事より多いかも 国際物流 伊藤忠ロジスティクス 同上。貿易事務というか物流面での輸出入事務 メーカー プリマハム 状況は伊藤忠商事と同じかも なお、どの会社にも貿易事務以外の仕事がありますので、新卒正社員だと配属次第です。
伊藤忠商事や三井物産等の大手総合商社の「貿易事務」はそこの正社員ではなく、ほとんどが派遣のはずです。ああいう所でそれ自体としてやっているのは「海外営業」で、だいたい「契約を取るだけ」です。 私は30代半ばまで準大手総合商社で貿易事務をやっていましたが、本音を言うと「慣れたらあまり面白くない」「経理事務などと比べるとツブシが利かない」「将来のプランが立てにくく長くは続けにくい」そして(私はそうでもないでしたが)「営業からパワハラを受ける怖れがある」。ということで「貿易事務」というのはあまりお勧めしません。 やはり語学力を磨いて、「貿易事務」ではなく、海外取引を行っている中規模以上の商社やメーカー等の「海外営業」を目指すのをお勧めします。 「海外営業」ということで、いろいろ調べてみてはいかがでしょうか。 それが難しそうであれば、貿易関係に固執せず、何らかの「国内営業」の方にも目を向けてみる。それが最も現実的で、将来に向けてもいろいろツブシが利くと思います。
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