解決済み
コロナによる就職難は何年続くと思いますか?誰にもわからないと思うので個人の見解で結構です。 19歳女子・理系学部2年で就職はいい方なのですが、院に行くか学部就職しようか迷っています。2年遅い方がまだ影響がましなのかなと。 ただバリキャリになりたい訳ではなく結婚出産したいですし子育てに時間も取りたいです。ただ今の彼も2つ上で余計にコロナの影響を受けるでしょうし、夫の収入に頼り切るのも不安ですし、、 今は教授に相談することもできず、本当にただただ暇でそんな不安ばかり募ってしまいます。
私の場合、学部だと1年後(?)から、院だと3年後(?)から就活が始まりますが、、
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あくまでも私見で。 5月末には緊急事態宣言も解除されるでしょうが、第2波、第3波が来た時点でまた自粛、それはダラダラ2年くらい続くと言われていますね。 就活に関しては今年、つまり彼氏さんが非常に厳しいでしょう。彼氏さんは理系?文系?文系ですと院に逃げる(失礼)のもそれはそれで厳しくなるし。 今年の就活は業界問わずですが、来年以降は業界によって温度差があるでしょう。 旅行業、観光業、飲食業、冠婚葬祭、などは厳しい状態が続くでしょう。 貴方の場合、有利な点が5点あります。 ・2年後は今より大幅に状況が改善していること。 ・製造業は来年から回復傾向が期待できること。 ・理系就職つまり技術系総合職は不況の影響を受けにくいこと(リーマンショック時も文系より格段にマシでした) ・製造業の研究、設計開発などはテレワークができること。 ・状況によっては院に進学できる、理系は修士の方が就職にも強いこと。 ちなみに私は20年以上前に工学部を卒業し、研究機関を経て現在は外資系製造業の設計開発部門(管理職)ですが、しばらく前から完全在宅勤務です。在宅でも十分仕事ができますし、このコロナ地獄の中では最も恵まれた部類だと感じています。 数年前の話で、東京工業大学博士卒の同僚女性がいましたが、二人目をご懐妊されて、暫く休職していましたが、復帰後は定時退勤でバリバリ働いていましたよ。その後、大学の研究室に戻りましたが。 結婚出産を考えるにしても、修士課程までは進学しても悪くないです。博士は研究内容と専門性が問われますが、修士は違います。修士の方が、工学部の場合は大手企業への推薦枠も多く、理学部の場合は専門性を活かしやすいです。私の勤める企業もそうですが、とにかく大手のホワイト企業が、特に女性にとっては働きやすいですが、修士のほうが内定率は高い傾向です。 今から悩むのは全くナンセンス。まず成績を確保し、好きな研究室を選べるようにしましょう。研究室配属後に進学を検討すればよいです。学卒で希望の内定が得られればそれもよし、そうでなければ修士進学し、改めて専門を活かす職を選ぶも良し、ホワイト大手を選ぶもよし。
なるほど:2
世界的に収束しなければほとんどの業界は影響を受けたままですからね...。業界ごとに差はあると思いますが、今はあまり影響を受けていないように見える業界も、連鎖的に遅れて影響が出てきます。全体としては2~4年は確実にその余波が残ると思います。 で、就職に関しては、こういった状況であっても生き残れるだけの体力がある、あるいは、うまく対応できた企業・業界・職種、(コロナ禍の影響が少ないといった意味での)安定している業界や職に人気が集まりますから、そのようなところは志望者数が増え競争も幾ばくか激しくなることは容易に想像出来ます。そういった意味での部分的な就職難は長く続きそうですね...。
2-3年だと思います。
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