教習指導員の流れ ①指定教で事前教養を受ける(数十時限) ②指定自動車教習所協会の講習に参加(2週間) ③指導員資格審査 ④試験合格後、指定教にて事後教養(数十時限) ⑤指定教の管理者の選任届 ⑥晴れて指導員 ③の指導員資格審査は一般受験が可能ですがほかのものが絶対に教習所に就職しないとできないので、試験を受けること自体はできます。ただし指導員として公的に仕事をできるかどうかは①~⑥までを完了させないと無理なんです。 教養というのは学校の教師の教育実習みたいなものです。法的にこれをやらないとなれません。
元指導員です。 大変と言うよりも、資格の取得は出来ません。試験合格までは出来ますけどね。 「え?」と思われるかもしれませんが、指導員資格審査を受審することは一般人でも可能です。練習環境の無い一般人ですと十中八九合格はしませんが、仮に審査に合格したとします。 合格した人には「指導員資格審査合格証明書」が交付されますが、これは指導員資格ではありません。 指導員資格審査には事前・事後教養と呼ばれる教養を一定時間実施したと言う証明が必要で、この教養は通常受審者が所属している指定教習所内で行われます。特に事後教養は実際の教習現場で行う教育実習ですから、一般人では絶対に実施出来ません。 指導員資格審査合格証明書、事前・事後教養実施証明書を併せて申請する事で、教習指導員資格者証が交付されます。 なので教習所に所属していない一般人の審査合格は出来ますが、資格に出来ないわけです。
個人で受けれないってコメントあるけど正確ではないね 個人で受けられるけど都道府県によって違いがあるかも 受けたところで個人で受かる可能性は極めて低い 知ってる限り個人で受けて合格した人は一人しか知らない
なるほど:1
個人での受験はできません。
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