農家になるのも悪いことばっかりじゃないと思いますよ。 でも農業経営は今、非常に厳しい時代っていわれてますよね。 たぶん最初につまずくのが農機具の購入だと思います。 トラクター・コンバイン・田植え機の農機具3点セットで1000万はかかると思います。 私は親子代々農家でしたが、待っているだけでは明るい兆しはないと判断して、 兼業農家へ切り替えました。 採算が合わない農機具は 部分的にレンタルに変更するなど仕組みを一から考え直し 効率化、費用軽減するこで縮小ではなく新しい地方での農業運営の形を 模索し実践ているところです。 そのためのイニシャルコストをねん出するために、 古く効率の悪いトラクター・コンバインなどの中古農機具を売却しました。 捨てる神あれば拾う神あり!古い型式や故障車でも買い取ってくれる業者もあります。 参考までに→http://www.nokigu.com/ これからの日本では農業の価値は見直されてくると思います。ただその実現はかなり先かもしれません。 厳しい現状の中を生き抜いたものだけがが来るべき時代の成功者になると信じています。 がんばってください。
転職は可能です。 農業をなさろうとしている地域の就農支援センターや市町村の農業担当部署 に問い合わせるのが一応無難です。 が、何よりも綿密な全体の営農計画、資金計画、販売計画を 黒字経営の農家で住み込みで勉強なさることをお勧めします。 がんばってほしいです。 うちくる? あなたに相応の覚悟があれば こちらも真剣に対応します。 やっぱやーめたが無いなら。
サラリーマンから農家になりました。私の家は祖父母が農家で、父はサラリーマンでした。祖父母が亡くなり、私が農業を営むことになりました。ハウスでミニトマトを栽培しています。父がサラリーマンですので、私は“継承”ではなく“新規収納者”という形で、国からお金を借りました(ハウスの建築費用)。しかも無利子です。農業学校なんて関係ないです。私は近所のミニトマト農家に1週間だけ研修に行っただけです。あとは自分なりの栽培法を見つけるだけです。野菜の栽培に、正しい作り方なんてありませんから。
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