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高校2年の者です。自分は小学校からスポーツをやっていて、運動などに関わる仕事に就きたいと思っています。 調べてみると、理学療法士という仕事を見つけました。 ですが、調べてみると介護施設などの高齢者を主に相手にする様なことが書かれていました。 自分が思っていたのは、高齢者と中年の方のケア、スポーツをやっている子供達のケアの様に、幅広い世代の方の治療をしていくと思っていました。 ちなみに勤務先は総合病院のリハビリテーション科で、 もちろん若い世代の患者さんもいるとは思いますが、大半が高齢者の患者の方なのでしょうか??? もしそうだとすると、介護施設と変わらない様な気がしできています。 自分は理学療法士は、患者の割合が高齢者と若い世代でほぼ同じくらいだと思っていました。 詳しい方教えて頂ければ嬉しいです。 よろしくお願いしますm(_ _)m
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そもそも、リハビリが必要となるような疾病を患う確率を考えてみてください。高齢者のそれと比較しても圧倒的に少ないのは想像に難くないでしょう。 付属校を持っている、なおかつ学校が近くにある大学病院であれば、部活でけがをした学生が来ることがあります。が、結局大半は高齢者のリハビリとなります。スポーツ整形をうたっているクリニックも似たようなものです。 病院等、医療保険下で行うリハビリは疾患・疾病に対するリハビリです。対象部位以外のアプローチを基本行いません。乱暴な言い方をすると退院させるためのリハビリです。 一方、介護保険下でのリハビリは利用者そのものを対象としとらえ、在宅生活における機能的・能力的問題点にアプローチします。医療保険でのリハビリよりも幅広い視野とセンスを要します。
総合病院で働いていますがうちの場合リハの患者さんは99.9%がお年寄りです。 ですが病院によって患者層は異なります。 「スポーツ整形外科」がある総合病院や、それを得意とするクリニックに絞って就職先を選べばご希望のお仕事はできるかと思いますが、今現在理学療法士も溢れていますのでそう易々と理想の職場に就くことは難しいのが現実です。
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