解決済み
私は将来、商品パッケージの企画の仕事か、広告関係の仕事に就きたいと思っています。 この場合、色彩検定とカラーコーディネーターどっちを取った方がいいのでしょうか?実際、こういう検定を持っていたほうが就職に強いのでしょうか?
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イラストレーターとフォトショップは最低限使えて、かつ作品としてクオリティーが高く作れるか。 と パッケージデザインは売上を左右しますから、あなたの趣向では出来ません。売れるためのプレゼン能力と高いコミュニケーション能力。 も必要です。 単純に色彩検定やらカラーコーディネーターの資格は持っていてもイイですが、就職に優良ではないです。 就職時に見られるのは、発言力、コミュニケーション能力、デザインセンス(作品)ではないでしょうか? 多くの人・物に触れて慣性を磨いて下さい。
美術大学か美術系専門学校出身が有利です。 プロダクトデザインやビジュアルの系統が特に有望です。 正直書いて、検定の保有には、実習・実務経験が基礎にあることが前提です。 デザイン業界は、知識よりも実習・作品重視です。 どれだけ手やペンを使って、試行錯誤の末、表現してきたかを重視します。 知識だけでデザインはできません。 検定合格よりも、公募展への参加実績と作品を面接で見せたほうが、よほど強いとも思います。 未発表作品もないうちから検定を持っているとは、単に「知識があります」の証明であって、実力の証明にはほど遠いので、就職には大した有利にはならないと思います。 あと、デザイン系ではWindowsよりもMacが多用されているので、Mac操作にも慣れていたほうが良いとも思います。 ちなみに「就職に強い」とまでいえるものは、検定でなく、「士師業」である国家資格の方です。 不特定多数を相手に、反復した生業(なりわい)で独占稼業が可能な職を指し、学歴(大学か認可専門学校の卒業)も要求されるものがほとんどです。 例えば ・医療(医師、看護師、薬剤師など) ・法曹(弁護士、検事、司法書士など) ・衛生(調理師、美容師など) などをいいます。 国家資格は独立開業だけでなく、企業に雇用される際にも有利です。
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