解決済み
電気保安業務を行なうためには、電気主任技術者の資格に加え実務経験が必要だと法律で定められているみたいです。 電験資格を認定取得すれば、実務経験有りと認めらるのでしょうか?
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高校以上の電気に関わる学科又は学部で電験の認定校に指定されている事が条件でどこの学校卒業でも認定による三種免状交付までは実務経験(保安業務の助手等)5年必要です。 交付後がようやく本番で主技の選任されるためには300kVA以下の限定ありでも4年、限定解除で更に1年必要です。 認定で主任技術者になるという目的なら最低でも9年、三種の範囲全て主技になりたければ10年かかります。 可能であれば電験三種は試験で取ったほうが実務を積むときに理解が早いし手っ取り早く主任技術者になれるから試験で取ることをおすすめします。
電気管理技術者の話?
電験合格後、 電気主任技術者に選任されないといけません ★ここで初めて実務経験がスタートします。 その後、事業主から実務経験の経歴書をもらわねばなりません 更に、役所で口頭試問を受けて合格する必要があります。
rkk****さんが詳しく説明されておられます。 単純に言うと、資格取得後3種では指定の保安管理業務に5年以上の実務経験が求められます。実務経験は、自分が行った保全業務内容(指定の書式有り)を記載し、業務就いた物件の代表者(要は社長)に実務経験書類に押印してもらい、経産省へ提出し、役所で適切と認められて初めて保安管理電気主任技術者となれます。 資格は試験でも認定でも同じですが、資格+実務経験 となります。
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