WEBエンジニアという仕事の適正について

Question

WEBエンジニアという仕事の適正について私は来年大学を卒業し、WEBエンジニアとしての就職を考えています。
情報系の学部で、コードを書くのにそこまで抵抗はなく、やっていてもあまり苦にはなりません。
プログラミングにおける、「エラーを解決したときの達成感」「モノ作りの楽しさ」「一人で黙々と作業をできる事」が好きで、自分の性格にも合っていると思い、コードを書けるようなエンジニア職に就きたいと思っています。

ただ、「暇さえあったらコードを書いている」「最新技術の動向が気になり、常に技術を追いかけている」「有名OSSにプルリクを送っている」「毎日githubにコミットしている」
というほど、技術やプログラミングが好きというわけでもありません。

個人的に、プログラミングは便利な道具であるという意識で、「こんなサービスがあったらいいな」「このサービスは、ここをこうしたらもっと便利になりそう」と考えるのは好きですが、技術自体の仕組みの深いところまでに興味を持ったり、「セキュリティの堅牢性が…」「パフォーマンス向上…」という点に関してはあまり興味を持てそうにないかなと思っています。

こういった人間は、Webエンジニアとしてやっていくのは難しいでしょうか？
駄目ならだめで、まだ方向転換できるので、他の道も模索しようかなと思っています。また、向いている仕事などあったら、ぜひ教えて下さい。

ぜひご回答宜しくお願い致します。

Answer 1

> ただ、「暇さえあったらコードを書いている」「最新技術の動向が気になり、常に技術を追いかけている」「有名OSSにプルリクを送っている」「毎日githubにコミットしている」

ここまでやる人は多分技術者の10%とかそんな程度でしょう。もっと低いかもしれません。まぁいわゆるオタクの部類です。

その他の部分を読む限り向いていないとは全然言えないかと思います。

Answer 2

適正としては、問題ありません。

IT技術者というと、とてもレベルが高い技術をもっていそうに聞こえますが
実際は家にはPCすらない、
スマホでゲームしかしない
PCがあっても起動しない、
steam のゲームもやったことない、

そんな、非オタクな、普通の人間のほうが多いです
ようするに、ただのサラリーマンです。

つまり、会社にいるときだけ、技術者として労働しているだけです
技術系ブログを運営してたり、github のソースを読んだり、
スマホアプリを開発していたり
完全に個人でそういうことをしている人はごくごく一握りです

ネットで検索して見える情報はそういうものですから、
印象的に見えるでしょうけど。

もちろん、非IT会社と比較したら、割合は高いですよ

会社の技術啓蒙の一環として、IT会社のサイトで
技術系ブログを運営しているところは、そこそこ、ありますが、
社員全員がやっているわけではなく
あくまで本業務に影響ない範囲での活動です。

実際の多くは、スマホゲームをして時間を浪費している人達です

と、これは、理想の話で、正社員ならば、
実際には残業しなければタスクをこなせない、
あるいは、残業禁止されているから自宅で仕事してます、

というケースが多いでしょう。
自宅で仕事と言っても、エクセルやパワポの資料の作業であって

自宅PCは、モニター2台つないで、がっつり開発してます、
なんていうプロパーはいません。

そういう人はフリーランス、個人で仕事をしている人です