興味をもってくださり、ありがとうございます。 保健師になるためには、看護師の勉強もして看護師の免許も必要になります。 保健師になるためには、今は看護大学に進まれることをお勧めします。 以前は、専門学校とかもありましたが、看護大学が主となっています。 保健師の仕事は多岐にわたります。 感染症対策、難病、精神疾患、住民の健康管理、高齢者福祉、介護保険、母子保健…など。 以上は、都道府県や市町村でのお仕事になります。 また、検診車に乗って健診に出向くお仕事などもあります(健診センターという企業に就職になります)。 他には産業保健師といって企業の従業員の健康管理をするお仕事もあります。 まずは、大学のオープンキャンパスなどに出かけられいろいろと説明を聞かれるといいと思います。
あなたのバックグランドもわからないので どの程度説明したらいいかわかりかねますが まだ看護について学んだことがない、という前提で。 (過去質にも同じような質問がたくさんあるので まずは検索を) 看護師国家試験にも合格しないといけません。 統合カリキュラムの大学でもほとんどの大学が 履修人数制限を設け、希望者の中から成績上位の 10~30名程度しか保健師国家試験受験資格を取得できません。 4年制の専門だと、合格率が極端に低い所もあるし 3年制の看護専門から保健師養成機関への進学は 養成機関が少ないので注意。 大学院での養成が主流になりつつあるので あなたの学力と家庭の経済事情で進路決定を。 主な就業先は、都道府県や市町村の保健所や保健センター。 自治体の広報やHPなどで各種保健事業も紹介されているので 確認を。 こちらも参考に http://www.igaku-shoin.co.jp/journalPortal.do?journalPortalId=664 https://www.sociohealth.co.jp/magazines/healthup21.html 私は企業の保健師ですので、こちらを参考にしていますが https://www.medica.co.jp/m/sangyokango 夜勤がなくて看護師よりも身体的に楽♪ (結構業務が増えて、疲弊した結果離職、もあり) と思って、人気がある自治体や企業だと 採用試験の倍率も数倍~100倍超えとかになるので 情報収集力も大事になってきますよ。
なるほど:1
4年制の大学・専門学校(看護系)に設けられている統合カリキュラムで学べば、卒業と同時に受験資格を取得できます。 または、看護師養成学校卒業後、文部科学省または厚生労働省指定の保健師養成学校で1年以上の専門課程を修了すれば国家試験受験資格が得られます 地域住民の保健指導や健康管理が主な仕事。乳幼児から高齢者まで幅広い世代と関わり、健康増進や生活の質の向上をサポートする。保健指導に加え、病気の発症予防や健康づくりの支援、感染症発生時や災害時の住民の健康管理も行う。また、虐待の疑いのある家庭や認知症高齢者の家庭を訪問し相談に乗るなど、社会で果たす役割も大きい。 健康の維持・向上が仕事の目的となるため、医療、行政、企業など人がいるところならどこでも活躍できる。年齢に関係なく働けることや産休や育休を取りやすいなど、長期勤務が可能な職業でもある。一方で求人が少ないという問題はあるが、非常勤や派遣という選択もあるため、自分が希望する職場に合わせて知識や技術を磨いておくと安心。
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