日本的な理系・文系という切り分けが無意味になる、という捉え方の方が正確だと思ってますが、あえて理系文系という言葉を残して考えるとすると・・・ 理系の仕事の方が先になくなるという説もありますよね。技術開発や製造の方がコンピュータで実現しやすいから。実際、ロボットの導入は事務所より工場が先だったでしょ? シンギュラリティーを、技術それ自体が技術の進歩を起こせる程度に高度な技術の誕生という意味で捉えるなら、やはり理系の仕事が先に機械化され、それが人間性にどのような影響を与えるか、あるいは、技術と人間がいかに共存するか(技術に滅ぼされないようにするか)を考えるのは、極めて文系的な仕事になると思います。 Humanityは人間性と訳されますが、学問の分野においては人文学、古典文学、人文科学(つまり典型的文系分野)という意味であることからも分かる通り、人間性が再定義される時代が来るとしたら、その時こそ文系の知が試されると思います。 まあ、現実には、冒頭で行ったように、日本式の文系理系議論はもはや無意味という話なんですけどね。科学の裏付けがない人間性の議論は無意味だし、その逆も無価値です。
文学部でしたら、本好きでしょうか?読書を好む人は視野が広く、想像力がはぐくまれます。社会に求められているのは個性と言われますが、人よりもちょっと自慢の出来るものを一つ持てることで自信につながるでしょう。 何学部でも私の経験上これからの社会ではPCと語学は必要です。若者へお勧めするのはブラインドタッチで文字入力できるようになること。後は語学力はどうしても必要になるでしょう。 学部に関係なく仕事は自分で身に着けられるものを持っている人が将来楽しめるのではないでしょうか? 私の周りにもAIロボットがいますがとても便利です。知ることで奥深く楽しめます。 将来を心配するより今を大切に社会の変化を見つめて頑張ろう!
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