解決済み
宅建士について質問です。以前父が亡くなった祖父から相続した土地を売却したのですが、その際宅建士の資格があれば取引の手数料が減るといったことを話していました。 宅建士は不動産会社に勤めるときに必要な資格だと思っていたのですが、個人で土地の売買する際も役に立つ資格なのでしょうか?
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宅建士の資格を持っていてダメですね。 会社を設立して宅建業登録を行い社長個人不動産を設立した会社で仲介すると言うのはギリ有りな感じですが無しですね。 新会社を登記して自宅を主たる事務所として登録して宅建協会に入会金50万位納めて入会する必要があるので それも自分で販売を掛けて客を見つけて契約に至れば手数料はなしですが他の業者が客付けした場合業者に手数料を払わないとダメです。 反復して自己所有不動産を売る場合は個人でも宅建業登録が必要になりますが定義はないですね。
知識として役に立たないわけではありませんが、業として取引の仲介なり売買をおこなうのであれば、宅建業に勤めていなくてはなりません。宅建業を営んでいないものが取引に対し仲介料などを受け取ることは出来ません。
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