製薬会社(特に塩野義か大日本住友製薬)に就職したい京大農学部食品系学科の学生です。 農学部からは製薬会社は難しいと聞き…

Question

製薬会社(特に塩野義か大日本住友製薬)に就職したい京大農学部食品系学科の学生です。
農学部からは製薬会社は難しいと聞きます。院は薬学研究科に進学したほうがよいのでしょうか？研究室からは食品会社（キリン、サントリー、味の素など）が主な就職先で、時々製薬に内定が出るくらいだそうです。研究室をそろそろ決めなきゃいけないのですが、研究室もどういうところにすれば製薬会社内定に近づけるのかわかりません。院も学部で所属する研究室の院で頑張っていく方がよいのか、薬学研究科に進学したほうがよいのかも迷っています。製薬は教授推薦でだいたい決まるから推薦ないと厳しいよ、とも聞きますし、他学部から薬学研究科に進学したところで推薦していただけるかも微妙なところかな、とも思います。やはり教授推薦がないと厳しいですか？農学部でなら、どのような研究をしている研究室に行くのがベストでしょうか？院は薬学研究科がよいでしょうか？アドバイスよろしくお願いします。

Answer 1

研究職の就職が希望ですか？
１，２年前までの情報ですが、塩野義と大日本住友は推薦ないとまず無理ですね。
推薦なければ、エントリーシートを見てもらえるかさえ微妙です。

その２社は、毎年決まった研究室に学生募集の案内をかけているので、その２社に行きたいのであればそういう案内の来る研究室に行くべきでしょう。
まあ、１つの研究室につき１人の推薦となっているので、転学部したあとでは厳しいかもしれませんが。

どのような研究というよりか、製薬会社への就職が高い研究室を選んでください（どうしても行きたいのであれば）。
企業が求めているのは、どのような研究をしたかより、研究者としてどのような技術を持っているかにウェイトが高かったように思います。
狭き門だとは思いますので、しっかり情報収集してください。