回答終了
就活って内定出るのが早い人、遅い?人がいますよね。自分が何をしたいかずっと迷っていて、2月後半くらいになってやっと決まったのですが、第一希望の企業を就活サイトなどで調べると、3月に入って内定が決まったという人の投稿がありました。 その企業にはインターンなども行っていませんし、3月のいわゆる就活解禁になってからエントリーをし、ESの提出もまだ(3月末締め切り)と言った状況です。 頑張るしかないのは分かっていますが、遅れをとっているんじゃないか、とか、早く就活をしていた人たちで大多数の内偵が埋まってしまったのではないか?ととても不安です。 内定の時差についてなど何か情報があれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。
2,065閲覧
日本の社会は基本的に能力主義社会ですので、大体「優秀な人」(その企業が求める能力を高いレベルで持つ人/期待値を含む)順に良い職に就けます。 就職に限定して言えば大学は「優秀な人」になる為の手段の一つに過ぎません。 ですから、賢い人は高校1年生の頃には就きたい職業を大体決めます。 そして、大学に行く場合は【その職業に就く為に有利な能力を得られる学部や学科】を選んで進学して一生懸命努力します。 (例えば、医療系の職業や工学系の職業に文系の人が就職するのは困難でしょう) それと同様で、文系の人でも早くから目的を持っている人は意識が高いので、のんびりしていた人より「先手、先手」が打てるのですよ。 厳しい事を言う様ですが、就職はマラソンレースと同じ様な事です。 就職レースは就職活動時に始まるのではなく何年も前に始まっているのですから、大学生の時にのんびりしていれば不利になるのは当たり前でしょう。 それゆえ、少しでも良い企業に就職したいなら、現実を素直に認めて今から出来る事を全力で頑張るしかないのではありませんか。 実際に『覆水盆に返らず』『死んだ子の年を数える』という諺があるでしょう。 ただ、逆に『士別れて三日なれば、即ち更に刮目して相待すべし』『呉下の阿蒙に非ず』という言葉もありますよ。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
インターン(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る