「パート」とありますが、正職員(あるいは委託業者に雇用される場合は 正社員)以外の雇用形態/勤務条件は、その職場によりまちまちです。また「パート」など同じ呼び方ならどこでも同じ条件/環境でもありませんが、それは他の業種でも同じですよね。 大学図書館の場合、たとえば。 3日~10日程度の一斉休暇が夏と年末年始にあることは多く、ほか、祝日が休みの場合、開学記念日が休みの場合、など、時給制だと給与が発生しない日はボチボチ”在り得ます”(在ります、ではありません)。一斉休暇の期間が無いか少ない場合には交代で休みになることも多い。「閉館しているか開館しているか」が「(ご自身の)勤務があるかないか」に100%関わるわけでもなく、開館していても夏季はパート以外で業務がまわってしまうためパートの出勤日が減るケースも無くは無いですし、貸出返却業務や装備専従の場合には、窓口業務の時間短縮がある場合もあれば、夏季など整理冊数が減って装備業務の必要が減る場合もありえます。逆に、夏季で長めに閉館や時間短縮があっても、パートでも業務量がさほど変わらない場合もありえます。業者の場合、平生の勤務先と別の大学などで数日間の業務につける場合もありえますが(3日間別の大学で蔵書点検をする、など)、「いつも何かしらの仕事があることが保証される」という意味ではありません。 結局ケースバイケース。 もともと週のうち出勤日数が多く、通常ほかの使用で有休をとることが殆どなければ、1~2年後には「休みになってしまう日」に有休をあててソコソコ毎月の収入を均すことが可能”かも”知れませんし、逆に、何も確認せず勤務を開始したら想像以上に「休みになってしまう日」が多い月が出てくるかもしれません。あらかじめ確認した年間の出勤スケジュールに関わらず突然数日の「休まなくてはならない日」が発生することは業者では偶にはあることです。ほか、毎年あることではない、図書館の改修やシステムの変更などで勤務が変わる可能性も。勤務開始後おおむね半年程度は有給休暇もありませんし、家庭事情などで平生有休をとることが予想される場合は「休まなくてはならない日」に充てる有休が残るかどうか。ということで、月給制でない限り「決まった収入」ということはないことだけは確かですが、実際どうなるかは第三者には何とも。 ということで、「大学図書館業務のパート」といっても条件は一律でないので、実際のところは、待遇欄をよく読んだ上で、募集している大学または企業に問い合わせてください。
求人によって違います。 夏休み・春休み期間中も開館している大学図書館が多いです。 資料の受入や閲覧、ILLなどの大部分をパートで回している大学であれば、パートを完全に切ることは難しいでしょう。 ただ、お盆前後や年末年始に休館し、その間は完全に業務を止めているところも有ります。そうなると勤務日が減ります。時給制なら給与にも反映されます。 また、大学の規模によっては、夏休み中は大学の正規職だけで回せるようになる=パートが不要になる大学も有ります。学生の長期休業中に完全に業務が無くなる場合には、求人票にその旨が書いてありますよ。
大学図書館は、夏休みなどもずっと開館していると思いますが。また、本や雑誌などの受け入れもありますから、パートが全員休みということはないと思いますよ
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